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令和6年4月から五種混合ワクチン・小児用肺炎球菌15価が定期接種になります。

印刷用ページを表示する掲載日:2024年3月29日更新
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令和6年4月からお子さんのワクチンが改良されて新しくなります

五種混合ワクチン

百日せき、小児まひ、破傷風、ジフテリアを予防する四種混合ワクチンと細菌性髄膜炎などを予防するヒブワクチンを併せたワクチンです。定期接種の対象となるのは生後2か月から7歳半未満の間で、一定の期間をあけて4回の接種を行います。

原則として初めて予防接種を受ける場合に使用します。令和6年3月31日までに四種混合ワクチンとヒブワクチンを接種していた人は、そのまま四種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を完了します。

 


小児用肺炎球菌ワクチン

従来の13価のものに加え、15価のワクチンが使用可能となりました。定期接種の対象となるのは生後2か月から5歳までです。

13価のワクチンで接種を開始した人も、原則15価のワクチンを接種してください。

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