第77回新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました
日時・場所
令和5年5月1日(月曜日) 午後4時〜5時10分 市役所3階 庁議室
出席状況
市長・副市長・教育長・危機管理官・各部長
協議・決定の内容
第77回 富田林市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、下記の事項について協議・決定しました。
1.大阪府の対応について
- 直近の新規陽性者数は、やや増加傾向にある。
- 5月8日に感染症法上の位置づけが5類に移行されることに伴い、「府新型コロナウイルス対策本部」、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」は廃止する。
- これに伴い、「府民及び事業者等への要請」等の各種措置を終了する。
- 移行措置期間中の感染拡大時の対応や全体方針の協議の場として、「府新型コロナウイルス感染症対策会議」を設置する。
- 日常における基本的な感染対策は、個人や事業者の判断に委ねることを基本とし、自主的な感染対策に取り組めるよう、判断に資する情報提供を行う。
(参考)第88回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議(4月28日開催)<外部リンク>
2.本市の対応について
- 「富田林市新型コロナウイルス対策本部」は5月8日をもって廃止し、引き続きコロナウイルスに関する案件に対応するため、同日付けで、市長、副市長(危機管理・健康推進担当)、関係部長で構成する「富田林市新型コロナウイルス感染症対策会議」を設置する。
- 本市におけるコロナ対策にかかる取組は、第75回市本部会議での決定事項に基づき対応する。
- 市ウェブサイト「コロナ関連情報まとめページ」は、段階的に情報量の削減を行うとともに、レイアウト等の見直しを行う。
- 窓口のパーティションは、原則設置を継続する。
- 会議室、執務室、カウンター等のパーティションは撤去を基本とするが、状況に応じ各所属で臨機応変に対応する。
- 個人の主体的な選択を尊重し、職員のマスク着用は、個人の判断に委ねるものとする。ただし、窓口対応時や市民等を訪問する場合など、市民と直接の対面や会話が生じる場合、また職員間の対話や会議などで、三密の状況(密閉空間・密集場所・密接場面)になると判断される場合は、これまでどおりマスクの着用を継続する。
※パーティション設置、職員のマスク着用は、状況に応じ適宜見直しを行う。 - 大阪モデルモニタリング指標の廃止に伴い、各施設に設置する関連掲示物は撤去する。