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市民憲章、都市宣言など

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月3日更新
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市章

市章のロゴ

この市章は富田林の頭文字「富」を「ト」とし、「ト」を三つ重ねて「トミ」と読み、各々の尖端が矢のようにされていることは、広く発展することを意味しています。

富田林市民憲章 (制定 昭和45年11月3日)

 わたしたちの富田林市は、美しい石川のほとりに、古い歴史と伝統を育ててきました。
 この伝統の上に、ひとりひとりの知識と創造をつみあげ、自然にめぐまれた近代的な都市に発展するため、みんなで市民憲章を守りましよう。

  • 自然を守り、緑と太陽にめぐまれた住みよいまちをつくりましよう
    富田林市のもつ緑と太陽に恵まれた、よき自然環境のもとで、この自然を守ることにより、公害を追放し、生活環境をととのえ、みんなが住みよいまちにしましよう。
  • よい歴史と伝統をはぐくみ、文化財を守りましよう
    富田林市の歴史は古く、多くの文化財や史跡が貴重な遺産として残されています。
    これらを大切に守り、さらに、時代の進歩に歩調をあわせ、よき歴史と伝統を育てていきましよう。そしてこれまでの伝統を築いてきたお年寄りを大切にしましよう。
  • 健康と知識を養い、働く喜びを知りましよう
    富田林市は教育文化都市としての発展を目指しています。その目的は、心身ともに健康にめぐまれた人づくりにあります。
    人づくりの基礎は、健康な身体、高い教養と人格、そして社会性を養うことです。こうした基礎の上に、それぞれの職業・職場で働くことの喜びをわかることが、まず第一の幸福だといえましよう。
  • みんな一つの輪になつて、自由で平等な都市を育てましよう
    富田林市は、゛差別を許さない明るいまちづくり運動″を行政の主要施策として推進しています。
    人権を尊重する人づくりの基本として、みんな互に手をとりあい、一つの輪になつて、自由で平等な都市を育てていきましよう。
  • 若い力をのばし、希望と平和の未来を築きましよう
    いつの時代でも、新しい世代をになう若い力は大切です。
    その若い力、それは、子どものときから明るく強い子どもをそだてることが大切です。
    富田林市も発展的な、常に若さあふれる都市であり、その都市で、みんなが希望のもてる平和なまちづくりをしていきましよう。

市の木と市の花 (制定 昭和50年6月1日)

市の木 「くすのき」

くすのき

くすのきは常緑樹で成長が盛んなうえに寿命も長く、樹木の中でも最大の木で、古い歴史と伝統で育ってきた本市のなかで広く市民に親しまれています。
その雄姿は、緑と太陽につつまれた教育文化都市をめざす本市を象徴するにふさわしい木です。

市の花 「つつじ」

つつじ

つつじは昔から日本に最も多く産し、花が大衆的で、種類も多く色彩感にあふれ、人びとに鑑賞されています。
その寄り添って咲く花の姿は、市民一人ひとりの協力と連帯感を象徴するにふさわしい花です。

市歌

富田林市市歌

昭和25年9月30日制定

作詞:中谷  善次

作曲:野口  源次郎

  1. この朝 仰ぐ金剛
    平らけき 河内野の果て
    むらさきに 匂う峰より
    さし昇る 朝日子の影
    見よ 今日の 見よ 今日の我等の姿
    ああ 躍進す富田林市
  2. この夕 渡る石川
    水清く 七瀬に絶えず
    指す方は 海の八重潮
    外国の 岸をも洗う
    見よ 明日の 見よ 明日の我等の心
    ああ 清新の富田林市
  3. 美しき 山川ありて
    豊なる 野山の幸と
    受けつげる 文化の華と
    新しき 産業の実
    見よ 高き 見よ 高き我等の理想
    ああ 繁栄す富田林市

富田林市歌音声ファイル

都市宣言

 

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