幼稚園に赤鬼がやってきました。5歳児は昨年、幼稚園に鬼がやってきたことを覚えていて朝からドキドキしていました。いざ、鬼が現れると「鬼が来た!」とあわてて逃げ出す姿がありました。
先生から豆をもらい「鬼は外!」と鬼を追いかける子どもたち。アヒルのゆきちゃんも子どもたちと一緒に鬼に向かっていきます。
ついに鬼は門の外に逃げていきました。怖くて保育室の前から動けなかった子もようやく豆まきをしに外に出ることができました。
アヒルのゆきちゃんも、逃げていく鬼を最後まで見届けているようでした。子どもたちを鬼から守ろうとしていたようですよ。
劇ごっこに向けての活動をみんなで楽しんでいるところですが、お話の中に「アヒルのゆきちゃん」を登場させることになりました。3歳児もも組は、先生と一緒にアヒルのゆきちゃんの人形を作りました。「ゆきちゃんの鼻どうなってたか見てくるわ!」「足は?」とゆきちゃんのもとへ。出来上がるとうれしくて「ゆきちゃん、あそぼ!」と泳いでいるゆきちゃんのところへ…。水の中で動かしている足をまねて人形の足を動かすのですが、いつも一緒にいるゆきちゃんのことを子どもは本当によく見ているんですね。水中で水をかく足の動きがゆきちゃんそっくりです。まるで水の中を泳いでいるように動かしていました。興味をもつということは、よく見ることにもつながることがよくわかりました。劇中では、手紙を運ぶ役のゆきちゃん。どんな場面になるのか楽しみです。
子どもたちは、節分の豆まきに向けて鬼のお面を作りました。今年の節分は2月2日ですが、お面が出来上がると気分はすでに「鬼」です。みんなで外に出てさっそく鬼ごっこが始まりました。
朝から降り出した雪もどんどん積もって幼稚園が一面の銀世界になりました。
幼稚園の門も、お出迎えのパンダちゃんもこの通り。
どんどん降ってくる雪にアヒルのゆきふわちゃんも驚いたのか職員室前でガアガア鳴いて落ち着きません。
でも、振り返るとこの通り。くちばしに雪がいっぱい!
園庭に一番乗りしたのは、アヒルのゆきちゃん。はじめは恐る恐る歩いていましたが、あっという間にどんどん進んでいきます。「ゆきちゃんは、どーこだ?」と探してしまうほど雪の中のゆきちゃんです。子どもたちが「雪ふわちゃん」と名付けたのも納得ですね。
雪で伏山の景色も真っ白になりました。歩いて登園してきた子どもたちはすでに雪遊びをしながらのようです。
「先生!と手に握っていた雪玉を見せてくれました。そして「ほらっ」と、ポケットの中からも出てきました。「まだあるよ!」これには保護者もびっくり!
子どもたちが登園してくると、さっそく雪遊びが始まりました。
テーブルの上の雪を集めたり、様々なところから雪を集めたりして雪だるまづくりも始まりました。地面をコロコロ転がしていると土が一緒にくっついてきて思うような白い雪玉ができません。
3歳児もも組さんは、集めた雪でかき氷づくりも経験しました。
昼食後とけずにいてくれた雪だるまと記念撮影!池の氷はまだとけずにアヒルの雪ちゃんがしっかり立てるほどでした。
とても寒い3学期の始まりとなりましたが、みんな元気に登園してくれました。
2学期の終業式に話をした(1)元気に過ごす(2)お手伝いをする(3)あいさつをする という冬休みに頑張ってほしいことをそれぞれに頑張っていたことを教えてくれました。
(2)のお手伝いをすることに関しては、2学期の大掃除で大活躍だった子どもたちにみんなの力があればおうちの方も年末の忙しい時にきっと喜んでくれるはず、みんなのパワーで頑張ってね!と話をしていました。「お箸ならべたよ」「雑巾がけをしたよ」と家庭での一員として役に立ったことが自信となっているようでした。冬休みだけでなく引き続きできるといいですね。
栽培用の水桶に氷が張りました。11時の降園時にも朝のままの状態でした。
気になって取り出そうとみんなで集まってヘラを使ったり押してみたりしましたが隙間ができるだけです。寒い中でしたが氷を取り出すまではなかなか家に帰る気持ちにもなれません。先生たちも集まってスコップを差し込んでようやく持ち上げることができました。
分厚い氷に子どもも大人も歓声を上げるほどでした。
寒い日に氷ができることはありましたが、2センチくらいが最高でした。「どれくらいかな?」の子どもの声に反応した担任は走って物差しをもって来ました。なんと今日の氷は厚さ4センチ!縁の下まで伸びていた部分は17センチもありました。
大寒波の始業式となりましたが、子どもたちの好奇心をくすぐるプレゼントを置いて行ってくれたようです。
氷を見つけて朝から子どもたちが氷を作ろうといろいろな入れ物に水を入れていましたが、今度登園してくるのがますます楽しみになりました。
未就園児広場「たけのこ広場」のお楽しみ会で、先日参観でみてもらった合奏を披露しました。もも組とたんぽぽ組はスズとタンブリンの打楽器で「おもちゃのチャチャチャ」を、あじさい組は「ドレミのうた」をキーボードで演奏したり、大太鼓や小太鼓、木琴や鉄筋で合奏したりしました。全員でハンドベルの演奏もしましたよ。広場のお友達やおうちの方に拍手をいただき、さらなる自信につながりました。今年はコロナ禍ということもあり、鍵盤ハーモニカをキーボードにして、鍵盤に親しむ機会がもてるようにしました。
水やりしながら土の中が気になっていた大根をみんなで抜くことにしました。大きなカブのお話のように先生につながって「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張ると
来年の干支の牛のような、しっぽが生えた大根が出てきました。それぞれに大根の真似をして手足を絡ませてポーズをとっている子どもたちでした。
親子栽培の大根も今年は豊作でした!「なんのお料理にしてもらおうかな?」
秋に植えたジャガイモも収穫しました。アンデスという赤い皮の品種です。「これは大きいな」「こっちは赤ちゃん!」と大中小と仲間集めをしてみんなで分けて持ち帰りました。
3歳児と4歳児は英語でマット先生が発音する動物の名前と鳴き声を聞いてその動物を探すゲームをしました。5歳児は果物や色の英語に親しみ、マット先生と一緒にダンスも楽しんで踊っていました。
久々に森を訪れてみました。もちろんアヒルのゆきふわちゃんも一緒についてきます。落ち葉がいっぱいでふかふかでしたね。みんなで「はいチーズ!」
おうちの人にも楽しんでもらおうと、ハンドベルや楽器の演奏を披露しました。みんなで考えて作った創作人形劇「伏山のクリスマス」も見てもらいました。自分の人形を作るところから始まり、人形で会話を楽しむところからお話作りに発展しました。サンタさんにプレゼントをもらい思わず本物の自分がサンタさんにタッチ!する場面もありました。
お楽しみ会にはサンタさんが来てくれました。「どこに住んでいるんですか?」「サンタさんの好きな食べ物は何ですか?」サンタさんに聞きたいことがいっぱいの子どもたちでした。
一人ずつプレゼントをもらう時は、緊張しながら「ありがとう!」と握手してもらいました。本当にうれしそうな子どもたちでした。
10月下旬より継続して遊んできた森遊びも、一旦森じまいをして冬の訪れを感じることになります。
自分たちで考えた忍者修行をみんなで試してみることにしました。
森の中をバランスよく駆け巡る園児に先生もついていくのが大変です。木登りも高いところまであっという間に上ってしまいました。
斜面を登るお友達をアヒルのゆきちゃんも応援してくれています。
丸太の一本橋も難関コースに差し掛かりましたが、落ちずにゴールできました!
いろいろと考えて作った忍者修行の成果が表れてきたようですね。
パーティのケーキを作ろうと幼稚園からみかんの皮を持ってきました。ドングリや葉っぱの中でオレンジ色がいいアクセントになりました。みんなの分を作らなくっちゃとたくさん作ってくれましたよ。
そして、みんなで「森のファミリーレストラン」を歌ってパーティが始まりました。木の太鼓もいい音がしました。
「いただきまーす!」今まで作ったケーキやアイスクリーム、お寿司でパーティです。
「もっと魚釣りしたかったなぁ」「今度来るときまでケーキここに置いておこう!」
楽しかった森ともしばらくお別れです。今後は、折を見て森に入ろうと思います。
「森さーん、ありがとう!」「遊ばせてくれてありがとう!」とお礼を言って幼稚園に帰ってきた子どもたちです。
森の中には、いろいろな石もあります。数年前から「きなこ石」と呼んでいる石は、柔らかくブロックなどでこすると本当のきな粉のようになるのです。
「ほら!見て!」と一生懸命に削ったきな粉をケーキにかけました。少しずつかけると色が濃く変わってしまうので(土粘土の水分で色が変わってしまう)たくさんかけたら色が変わらないことを発見してたくさん削る姿がありました。
木の皮を鰹節に見立てだしを取り、松葉や木の朽ちた繊維で「うどん」を作っていると、またまたアヒルのゆきちゃんが食べにやってきました。
「ゆきちゃん、おいしい!って言ってるわ。」でも、パーティ用に少し残しておいてほしいのだけど…。
みんなで集めた落ち葉を使って「やきいも」をしました。芋ほりのサツマイモも甘さが増してとてもおいしく出来上がりました。ま楽しみにしていた子どもたちは、森から戻ってくるとうまく焼けているのかとても気になった様子。「ちゃんと焼けてる?」「もう食べれる?」前日に選んで洗ったお芋はどれも大きくてびっくりしましたが、しっかり食べていましたよ!
土粘土でアイスクリームを作っているとアヒルのゆきちゃんがやってきました。
「食べるの?」と声をかけるとつついて食べているようでした。
「(砂場の)カレーも好きやもんな!」と納得の子どもたちです。
保護者の方と保育参加で作ったお寿司が大好評。「ぼくが大将やねん」とシャリをにぎり、イクラやマグロのお寿司を作ってくれました。
キノコや虫が大好きなお友達が、雨上がりの森で「ツチグリ」を見つけました。子どもはいろいろなところを見ていて様々なことを発見しています。
幼稚園からほど近いところにある錦織公園。家庭から遊びに出掛けることも多いのですが、幼稚園での園外保育は雰囲気も変わって子どもたちも楽しみにしていました。
「もみじがきれいだね」「あそこには黄色い葉っぱもあるよ!」と紅葉から秋を感じている様子でした。
♪秋はいいな~きれいだな
あかいきのはの こびとさん~ と「あき」の歌を口ずさみながら錦織公園に向かいました。
遊具でたっぷり遊び大満足の一日でした。
「焼き芋をしよう!」とカブトムシの幼虫の腐葉土作りから、目的が変わり落ち葉集めをすることになりました。
幼稚園の上にある神社のイチョウがとてもきれいに色づいていたので、みんなで行ってみることにしました。
「いっぱい葉っぱがあるね」と、お掃除しながら葉っぱをいただきました。
アヒルのゆきちゃんももちろん参加しにやってきましたよ。
11月の参観は「秋の集い」として、おうちの方々も一緒に森に入り「森遊び」の様子を一緒に遊びながら見ていただきました。
雨も途中で降ってきましたが、森の中は木々が大きな傘になってくれているので雨は降っていないかと感じるほどでした。園庭に戻る時に「こんなに降っているなんてわかりませんでした」とおうちの方もびっくりしていました。
にっこり笑顔の葉っぱを見つけました!
コロナで延期していた小学1年生の「お里帰り」も一緒に行いました。久しぶりの幼稚園でお兄ちゃんお姉ちゃんぶりを発揮してくれていました。
丸太を並べて飛び石ならぬ「飛び丸太」を考えて修行が始まりました。
谷の下からブルドーザーになって葉っぱを集めます。
「ねえねえ、二人で一緒にしたらいっぱい集められると思う。一緒にしよう!」
ふかふかのプールづくりも始まりました。
「先生にもかけてあげる!」
あらあら、先生があっという間に葉っぱの中に埋まってしまいました。
魚釣りで釣った魚をバーベキューで焼いています。
木の枝はイカのゲソやカニの足にもみたてていて、いい匂いがしてきそうです。
ドングリを飾ってウサギアイスが出来上がりました。
年下のきょうだいも森遊びを楽しんでいました。お尻のポケットには集めたドングリがぎっしり!入らなくなったら、おうちの方のポケットにドングリを入れてもらっていましたよ。
固まった粘土に水を混ぜるとまた柔らかい粘土に戻りました。
久しぶりの大好きなお姉さんとの再会に思わず「ぎゅー」
「前にここで基地作っててん。また新しい基地の場所探そっか」「平らなところのほうがいいで!」
遊びもいろいろと代々受け継がれていくものがあるのです。
午後からの収穫祭では、幼稚園でとれたお米でおにぎりを作りました。6月に塩漬けした梅干しも出来上がり、おにぎりの中に入れましたよ。
幼稚園産のダイコンやサツマイモ、玉ねぎなどを入れた具だくさんの豚汁でお里帰りの1年生と一緒に会食をしました。デザートには幼稚園にミカンを一つずついただきました。
カッパ座に招待していただき、5歳児が「3びきのこぶた」を観劇しました。
「ぶたがおおかみにおいかけられるところが、おもしろかったよ!」
「ジャイアンみたいな声やった!」それぞれに報告してくれました。
少しずつ森の中での勘を取り戻し、遊びが大胆になってきた子どもたち。
木の芽を発見!「これは何かな?」「木の赤ちゃんかな?」
みんなに踏まないでねと声をかけていました。
アヒルのゆきふわちゃんも森が大好き!みんなについて森までやってきました。
「ゆきちゃん、よく来たね!」と、頭をなでなで。
「えっ!ゆきちゃんもう上ってきたの?」みんなに追いつこうと坂道をよちよち上ってきたゆきちゃんでした。
帰りは、谷を飛んでいけるゆきふわちゃんなんですよ。
園児もアヒルのゆきふわちゃんも、先生たちもみんな森遊びが大好きです。
地域の方芋ほりに招待していただきました。
大きなお芋がたくさん収穫できて大満足!お芋を持って幼稚園までの坂道を頑張って上りました!
子どもたちの楽しみにしていた「森遊び」が始まりました。
涼しくなり、蚊も少なくなり安心して遊べそうです。
久しぶりの森の中を探検、崖のきわの木が倒れているのを発見しました。「前はこうなってたような!」と気付いた子どもたちはびっくりしていました。
クモの巣に白や赤のキノコも発見!みてみて!と子どもたちも先生や友達にお知らせに大忙しです。
、
「この根っこでお昼寝できるんだよな」「アケビの皮が落ちていたよ!」
木登りにもチャレンジ!一年前の切り株にはキノコが生えていました。
森は遊びの宝庫!今年はどんな遊びが繰り広げられるのか楽しみです。
大好きなカブトムシも夏が終わり、日を追うごとに少なくなってきました。しかし、悲しいことばかりではありませんでした。
幼虫を発見したのです。カブトムシに栄養たっぷりの腐葉土を入れてあげていたので、幼虫にも腐葉土を入れてあげようということになりました。園庭の葉っぱを集めていた子どもたちが担任と何やら相談し「園長先生!」と走ってきました。
「神社に葉っぱ集めに行ってもいい?」「幼虫に栄養たっぷりの土を作ってあげたいねん」
毎日掃除しても、舞い落ちる落ち葉なので、一石二鳥と一緒に落ち葉集めに加わりました。
カブトムシは食欲旺盛だったので、もう腐葉土のふよ子ちゃんには腐葉土は残っていません。みんなでたくさん食べられるように落ち葉を集めました。幼虫のためにとみんなで力を合わせて落ち葉を集めました。
カブトムシの幼虫喜ぶかな?神社に来た人も喜ぶかな?集めた落ち葉を「腐葉土のふよ子ちゃん」置き場に入れました。
ドングリも見つけてうれしいことがいっぱいになりました。明日も落ち葉集めは続きそうです。
田植えをしてから4か月余り、少し鳥にもおすそ分けしましたが、無事に稲刈りすることができました。
「おにぎり何個作れるかな?」
運動会では、写真を撮ることができなかったので前日の様子より紹介します。
今年の運動会のテーマは「元気!勇気!笑顔!」~みんなで力を合わせてがんばろう!~です。
きらきらのバルーンを持って元気いっぱいニコニコ笑顔で入場です。
4歳児は天狗下駄にチャレンジ!上りや下り坂も大成功!
5歳児は竹馬にチャレンジ!竹の節2段・3段と挑戦していきました。後ろ歩きやカニ歩き、ジャンプしたりその場で回ったり、技も披露しながら1週回りました。
リレーは、とてもいい勝負でした。「またリレーしような!」と休み明け早速リレーをして遊ぶ子どもたちでした。
団体演技は「鬼滅のフープ」お気に入りの『紅連華』の曲に合わせてかっこよく決まりました。
当日は、2歳児みかん組さんも参加し、にぎやかな運動会になりました。
来週の21日月曜日は敬老の日。いつも優しくしてくれる大好きなおじいちゃん・おばあちゃん日ごろの感謝の気持ちを伝えようとハガキに思い思いの絵をかきました。コロナウイルスへの心配もありなかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんもいることでしょう。子どもたちからのハガキが元気を届けてくれますように!
その後、幼稚園のお米が誰か(子どもたちは、たぶん鳥だと思う)に食べられているので、このままでは楽しみにしているおにぎりパーティのおにぎりがどんどん小さくなってしまう!!と近所の田んぼを見に行くことにしました。
途中、黄色く色づいた景色やキノコに秋を感じるひと時となりました。小さなカエルやバッタもたくさんいました。
田んぼには、キラキラのテープや黄色い糸が張られていました。「これやったら、鳥が空から入ってこれるよね!」「網のほうがいいんと違う?」と子どもたち。いつもいろいろなことを教えてくれる方の畑に行ってみることにしました。
ちょうど畑にいらっしゃたので、「田んぼのキラキラや糸はどうしてついているの?」「幼稚園のお米が食べられている!」と相談しました。すると、お米はスズメがまだお米になる途中の実の白い汁を吸いに来ていることを教えてくれました。実際に稲穂をいただいた子どもたちは牛乳みたいな白い汁が出ることを確かめていました。
鳥は飛ぶのに必要な羽根が傷つかないように、糸が張ってあるだけでも用心してこなくなることを聞き、幼稚園でも試してみることにしました。
アヒルのゆきふわちゃんの仲間の合鴨も連れてきて見せてくれました。
「ゆきちゃんより大きいな!」「ゆきちゃんと同じ足してる」「茶色い羽根やな」「羽根に青いところある」とコールダックという小さなアヒルのゆきふわちゃんとの違いに興味津々の子どもたちでした。
身近にいつもいるゆきふわちゃんのことを子どもたちはよく見ているんだと感じることができました。
9月11日(金曜日)の公開保育にご参加いただきありがとうございました。
普段の保育、園児の活動する様子を見ていただきました。運動会に向けての活動にも小さいお友達には少しでしたがかけっこやフープに一緒に参加してもらいました。
遊戯室から移動し「もも・みかん組」の部屋に戻ると、おもちゃの中に白い影が...。よく見てみると小さいお友達が遊べるようにと用意していたおもちゃの中にアヒルのゆきふわちゃんがすまし顔で座っていました。その後も積み木やプラレールで遊ぶお友達の中に座ってみんなの様子を見守るように座っていたゆきふわちゃんです。
たけのこ広場のお友達と園児も一緒に遊びました。
「ゆきちゃんも遊びたかったんかなぁ」
お兄ちゃんがアヒルのゆきふわちゃんと仲良しだったので、小さいお友達も一緒に遊んでいましたよ!
アヒルのゆきふわちゃんは、顔付けがとっても上手ですね!
洗剤の空き容器でいろいろな水の出し方を試しましたよ!
容器を水に沈めて手を放すとロケットのように飛び出しました。
冷たくて気持ちいいね!
滑り台のウオーター滑り台でザブーン!水がかかっても平気だよ!
雨で外で遊べない時も廊下で竹馬チャレンジしています。
お友達が乗れるようになると刺激を受けて「僕も乗りたい!」と何度も繰り返しチャレンジする姿が見られています。
幼稚園でとれたトマトをゆきちゃんに食べてもらいたくて「ぼくのも食べて!」「次はぼくのトマト食べてほしいな!」
子どもたちからトマトをもらって、ゆきちゃんは大忙しです。
一番好きな食べ物は何ですか?と聞かれたら「トマト!」と、話をすることができたらきっと答えてくれるでしょうね。
砂でケーキを作ったよ!
赤・青・黄、3色の色水のジュースもいろいろな味ができたよ!
黄と赤でみかんジュース、青と赤でぶどうジュースに!
青と黄でメロンジュースもできたよ!
砂のケーキに泡をたっぷり!ケーキが崩れないように真剣です…
泡だて器でしっかりした泡を作るのがむつかしかったね!
最後に木の下にいっぱい落ちていた白い小さな花をトッピング!完成!
この後、慎重に廊下まで運んでくれましたが、見た目はシフォンケーキのようですが、ずっしりと重たいケーキでした。
落とさないように、崩れないように、大切に運んでいました。
朝の挨拶をして子どもたちを出迎えていると、
アヒルのゆきふわちゃんも門の外まで出てきて、お出迎えしていました。
いつもは園庭でお迎えしているのですが、子どもたちが登園してくるのが
待ちきれなかったようです!
のぼりの前で「ともにのりこえよう!」と言っているようですね!
幼稚園の落ち葉を集めて腐葉土のふよ子ちゃんづくりをしている囲いの中から見つけた幼虫が、ここ数日でどんどん幼虫から成虫になり始めました。「今日で11匹になったな!」「ゼリーいっぱい食べるから、かえてあげよう!」と毎朝お世話をしています。
手に持つと(^^♪ブ~ンと羽ばたきました!「すごいな!羽見えなくなった!」と風を感じてカブトムシの羽の力を感じた瞬間でした。(もう一度飛んでほしいと試してみましたが、飛んではくれませんでした。)
司会の友達がインタビューしています。「聞きたいことのある人いますか?」
「どんなおもちゃがすきですか?」
おやつはバニラアイスに幼稚園でとれたイチゴでジャムを作りトッピングしました。
「おいしかったね!」
♪7月生まれ~♪「はーい!」と元気よくジャンプ。おめでとう!
幼稚園の友達と先生たちを合わせたら何枚お皿が必要かな?
みんなで食べるのに必要なお皿を出してカレー作りが始まりました。
「13枚いるわ!」とカレーもたっぷり作りました。
「カレーができたよ!」出来上がったカレーを、一番に食べにやってきたのはアヒルのゆきふわちゃんでした。
「おかわりですよ~」カレーの水分を本当に飲んでいるゆきふわちゃんに「おかわりですよ~」と、水を入れてくれました。
「カブトムシの羽ってすごい!」
前ばねを開き、大きな後ろばねを上下に激しく動かし羽ばたく様子に興味津々。
カブトムシと触れ合う中で日々いろいろな発見をしています。
6月にクワガタをいただき、みんなで幼稚園の腐葉土のふよ子ちゃんを少しもらって家づくりをしました。
そんな腐葉土のふよ子ちゃんの横の畑に草むしりに出かけた子どもたち。
「見て見て!」「どうしたの?」「キノコ発見!」急いで虫眼鏡を手に戻ってくる子どもたちでした。
長雨の影響か、雨上がりに白いキノコがたくさん生えていました。
数日前から幼稚園の田に水を張り、泥を混ぜて準備しました。
いただいた苗を慎重に泥の中に植えていきました。おにぎりが作れますように!
「見て見て!足跡ついた!」砂場とは違ったどろんこの感触を感じています。
小粒の梅は塩で梅干しに!
梅干しは、秋の収穫祭でおにぎりに入れるのを楽しみにしています。
大粒の梅は砂糖を入れて梅ジュースに!
早く砂糖がとけて、ジュースができるといいな!
深い穴が掘れました。「入ってみたい!」と先生に入れてもらいました。
水を入れようということになりみんなで力を合わせて水を運ぶことに…
いろんな道具を使ってみんなで水を入れ、、水が流れていく様子を楽しんでいました。
雨で外で遊べない日にと、懐かしいツイスターを手作りしました。
子どもたちは、色と体の部位を合わせタッチ!
「なんか面白いポーズになっちゃった!」予想外のポーズに見ている友達も楽しくなります。
モルモットのほしももちゃん(白茶長毛)とハムちゃん(茶毛)です。
モルモットですが、ハムスターに似ていると子どもたちの意見が一致し決まりました。
先輩のゆきふわちゃんも「なんだろう?」と見つめています。
待ちに待ったプールでの水遊び、アヒルのゆきちゃんも「わたしも入りたい!」とみていましたよ!
この後、ゆきちゃんは自分のバスタブプールで泳いでいました。
今日は照り焼きハンバーグ!
伏山台小学校の教室で給食体験!今年度は月2~3回で実施しています。
クレープ紙で色水を作って遊びました。青と黄色で緑ができることに気付くと、いろいろな緑づくりを試し始めました。黄色も赤を混ぜて橙色よりの黄色ができました。
「混ぜたらどうなるかな?」何度も試していましたよ。
ありじごく(すり鉢状の遊具)で思いっきり追いかけっこを楽しみました。
友達と一緒は、やっぱり楽しいね!
「これ食べたことある!」ピーナツの種は、ピーナツだったのです。
昨年は、残念ながら不作でした。今年はたくさんとれるように優しく手で押さえました。
4月には早生の玉ねぎを教師が収穫し、子どもたちに届けましたが、やっと子どもたちが収穫することができました。
アヒルのゆきふわちゃんとウサギのマロンちゃんです。
マロンちゃんは、5月27日に3歳になりました。
6月にモルモットのほしももちゃんとハムちゃんが仲間入りしました!
今年の節分は2月2日です。