本市水道事業では、令和4年1月6日に大阪広域水道企業団と「水道事業の統合に向けての検討協議に関する覚書」を締結しました。令和6年4月に、運営基盤の強化を図ることを目的とし、企業団との検討をすすめております。
今回、企業団において、本市を含む8団体分の統合素案がとりまとめられました。
※大阪広域水道企業団ウエブサイトリンク
「統合素案(概要版)」について [PDFファイル/8.71MB]
統合素案では、令和3年からの40年間を算定期間をとして算出した水需要予測、統合後の施設整備計画、経営シミュレーション、事業運営体制などに基づき統合の効果の検証を行っています。
本市水道事業は、大阪広域水道企業団との統合は、将来も安全安心な水を安定的に供給
し続けるうえで有効な手段と考えており、引き続き検討を継続してまいります。
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