富田林斎場に関する 「サウンディング型市場調査」の実施について
本市では、建築から30年が経過し、老朽化が見られるようになった「富田林斎場」について、民間事業者等の皆さんとの「対話」を通じて、今後の施設のあり方について検討する「サウンディング調査」を実施いたします。
目的や施設概要、調査日程等につきましては以下の通りです。
詳細については下部リンクから実施要領等をご確認ください。
目的や施設概要、調査日程等につきましては以下の通りです。
詳細については下部リンクから実施要領等をご確認ください。
サウンディング型市場調査とは
サウンディング型市場調査調査とは、施設や土地などの市有財産の活用について、民間事業者との対話により広く意見や提案を集め、事業運営や活用などについての検討に取り入れるための調査です。
調査の目的
富田林斎場を調査対象とし、民間事業者等との「対話」を通じて、質の高いサービス提供を行うための長寿命化、管理手法、市場性の有無を含めた様々な可能性を探り、今後の事業手法を検討する際の参考とすることを目的として実施するものです。
「富田林斎場」概要
■所 在 地 富田林市大字佐備2 5 9 4番15
■敷 地 1.42ヘクタール
■建 物 2,600平方メートル
■構 造 R C造平屋建て
■起 工 平成3年9月
■竣 工 平成6年4月
■増 築 平成10年4月(葬儀場194.09平方メートル)
■用途地域 市街化調整区域
■主たる設備
・火葬炉:前室付セラミック3次燃焼炉(普通炉5基、大型炉2基)
•動物炉: セラミック3次燃焼炉( 1基)
調査概要
募集期間:令和6年9月9日(月曜日)~10月11日(金曜日)
対話時期:令和6年10月から11月【予定】
結果公表:令和7年1月【予定】
対象事業者:建設会社、火葬炉メーカー、施設管理会社、葬祭事業者、コンサルティング事業者等斎場の改修、管理、運営に関連する事業者に広く意見を募ります。