第19回新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました
日時・場所
令和2年8月21日(金曜日)11時25分~12時00分 富田林市役所3階 庁議室
出席状況
市長・副市長・教育長・危機管理官・各部長
協議・決定の内容
第19回 富田林市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、下記の事項について協議・決定しました。
1.8月19日開催の大阪府新型コロナウイルス対策本部会議の概要説明
府内の状況
- 新規陽性者数に占める中高年の割合が増加。60代以上の感染経路中、家庭内感染が13%
- 高齢者施設・障がい者施設・医療機関でクラスターが発生し、高齢者等を中心に感染が拡大
- 陽性確定時点で重症化している事例の増加
府民への呼びかけ
- 高齢者、高齢者と日常的に接する家族、高齢者施設・医療機関等の職員は、感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状がある場合は、早めの検査を受診する
本市の対応
- 高齢者が利用する公共施設において、ポスター掲示等で感染予防対策の再徹底
- 来庁者の皆さん(特に高齢者)へ感染予防の声掛け
- 市内店舗等へ『感染防止宣言ステッカー』周知啓発
2.本市職員がコロナウイルスに罹患した場合の対応について
職場内で、濃厚接触となるような環境を避ける
3.本市新型コロナウイルス対策本部の今後の体制について
各部において検討の後、危機管理室で集約する
4.その他
コロナ感染拡大のなか国勢調査作業が9月から本格化する。職員にも再度協力要請