第68回新型コロナウイルス対策本部会議を書面により開催しました
日時・場所
令和4年8月25日(木曜日) ※書面開催
協議・決定の内容
第68回 富田林市新型コロナウイルス対策本部会議を書面にて開催し、下記の事項について協議・決定しました。
1. 大阪府の今後の対応について
- 大阪府においては、新規陽性者数は依然2万人を超える日が続き、大規模な感染が継続している。
- 新規陽性者数前週増加比は、昨年度と同様、お盆明けに増加している。
- 直近1週間の新規陽性者の年齢区分は、60代以上が依然高く、今後学校が始業することに伴い、10代以下の増加が懸念される。
- 「大阪モデル」モニタリング指標の状況では、全体病床使用率が8月24日時点で65.4%であり、「非常事態(赤信号)」が継続している。
- 第七波の感染規模は第六波より大きいが、現時点では、第七波の死亡者数は第六波よりも少ない。
- 府民等への要請として、別添資料(府民等への要請)に記載の実施内容を、8月28日〜9月27日の間要請する。ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断する。
- 今回、府民への呼びかけとして「高齢者、及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控える」、及び高齢者施設への要請として「高齢者施設における基本的な感染防止対策の強化・徹底」の箇所が変更された。
2.本市の対応について
- 府民等への要請を踏まえ、引き続き、基本的な感染予防対策を徹底する。
- 各公共施設は、感染予防対策を徹底のうえ、通常どおりの運営とする。
- 各種イベント等についても、府民等への要請に基づき対応する。
- 引き続き、市ウェブサイト、広報車等により、感染予防対策徹底の周知を図る。