第73回新型コロナウイルス対策本部会議を書面により開催しました

日時・場所

令和5年2月1日（水曜日）　※書面開催

協議・決定の内容

第73回　富田林市新型コロナウイルス対策本部会議を書面にて開催し、下記の事項について情報共有・協議しました。

1. 大阪府の今後の対応について

• 1月30日時点において、直近1週間の新規陽性者数は約3,847人/日で、新規陽性者数は減少傾向が続いている。
• 病床使用率は、1月25日より50%を下回り、1月30日時点で43.7%と減少傾向が続いている。
• 1月31日に、大阪モデルの指標が「非常事態（赤信号）」解除の目安に到達したことから、「警戒」に移行（黄信号点灯）する。
• 大阪モデルのライトアップの協力依頼については、5類感染症への移行までの準備期間における段階的措置として、1月31日をもって終了する。
• 府民等への要請として、別添資料（府民等への要請）に記載の実施内容を、2月1日〜当面の間要請する。ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断する。
• 国の方針を受けて、2月1日から、イベントの開催制限について、大声ありの場合でも収容率を100％とするなど、制限を緩和。
• 4月1日以降、無症状者への無料検査、大阪コロナ重症センターの運営等、一部の施策を見直す。
• 5月8日の類型見直し（5類感染症への位置づけ）後における新型コロナ対応は、国における検討状況等を踏まえ、今後見直しを行う。新規陽性者数は、11週連続で増加傾向が続き、直近1週間は1日1万人程度で推移。

　　府民等への要請 [PDFファイル／1.71MB]

2. 本市の対応について

• 府民等への要請を踏まえ、引き続き基本的な感染防止対策の徹底を周知する。
• 各種イベント等については、府民等への要請に基づき対応する。
• 大阪モデルの「警戒」に移行（黄信号点灯）にともない、各施設において、掲示物の変更等の対応を行う。
• 国、及び府の対応等を踏まえ、本市における新型コロナウイルス感染症対策の見直しを検討する。