本校は、「岬尋常小学校」として創立し、「川西尋常小学校」、「川西尋常高等小学校」、「川西国民学校」と改称し、「富田林町立川西小学校」を経て、昭和25年4月1日、富田林市市政実施に伴い、現在の『富田林市立川西小学校』となりました。
学校の近くには、石川が流れ、金剛山と葛城山に見守られています。さらに学校の隣には歴史のある国の重要文化財、錦織神社もあります。学校の敷地内には二宮尊徳【金次(治)郎)の石像があり、その横には、教育歴史資料室もあります。
令和6年度は、1・2・3・4・6年生が各2クラス、5年生1クラス、支援学級5クラス、通級学級1クラスの計17クラス、全校児童284名でスタートしています。
昨年度に引き続き、今年度の教育目標も、児童だけでなく、保護者、地域の皆さま、見守り隊の皆さまそして教職員全員が、笑顔で『明るく 楽しく 元気よく』なるような学校をめざします。
「基礎学力の定着」は勿論、「すべての子どもたちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現主体的・対話的で深い学び」の実現、そして「人権教育」や「集団づくり」にも力を入れた教育活動を推進していきます。
保護者・地域の皆さまから信頼される学校づくりに、教職員一同、邁進していきます。
ご支援とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
富田林市立川西小学校
校長 山下 文博