4歳児 はな組さんが春に種をまいたマリーゴールドの花を使って染め物を体験しました。きれいな黄色に染まったバンダナは、運動会の衣装になります。
染め物の体験を通して「不思議!」「やってみたい!」「きれい!」など心を動かす子どもたちの様子を是非ご覧ください。
手先を使って、輪ゴムを外す経験も貴重な体験だったと思います。
4,5歳児がおじいちゃん、おばあちゃんへのハガキを投函しに出かけました。
4歳児のはな組も上手に並んで歩くことができます。「並んで安全に歩く」簡単そうに見えて難しいことです。「素晴らしい!」ですよね。
絵を描いたハガキを一人ずつ自分で投函しました。
2枚投函した子どももいます。みんな、真剣な表情で投函していました。子どもたちのハガキ、子どもたちの思いが届いたことと思います。「いつもありがとう」「元気でいてね♥」「大好き!」
6月に苗を植えさせて頂いた「奇跡の復興米」が地域の方のお世話のおかげで、すくすく育ちました。「稲刈りにおいでよ」と声をかけていただき、「稲刈り」を体験してきました。
残暑の厳しい日でしたが、子どもたちは一生懸命ハサミで少しずつ稲穂を刈り取っていました。
喜志小学校の5年生、地域のJAの方、市役所の方なども参加されていました。
稲穂の先が見事に垂れるほど立派に実り、子どもたちも「見て!お米や。すごいなあ」と大喜びでした。収穫の喜びを実感することができました。また地域の方に温かく接していただき、「人への感謝の気持ち」「地域の素晴らしさ」も実感できたと思います。
幼虫だったカブトムシが見事に成虫になり、大喜びの子どもたち。毎朝、エサをあげたり「おはよう」と触れ合ったり、どんどん仲良しになっていきました。
仲良くなったカブトムシを、画用紙で表現しました。こんな素敵な「カブトムシ」が出来上がりました。
大切に育てていたカブトムシ。ある日 いっぴき死んでいました。「かわいそう、、、。どうする?」
「埋めてあげようか」と担任と一緒に園庭の埋めるのに適切な場所を探しました。「みんなに踏まれないところ」「花もいるなぁ」と話していました。死んだカブトムシも大切にする気持ち、優しさを育んでいます。
楽しい遊びを考えた5歳児。みんなに楽しい遊びをお知らせしたいということで「看板作り」が始まりました。遊びながら文字に触れるいい機会になっています。
「糊付け紙(机が汚れないように)の上で行う」「指の先に少し糊をつけて、しっかりのばす」「糊のついた指は手拭きタオルで拭く」などを先生に教えてもらいながら、みんな集中して取り組んでいました。
タイヤと窓を好きなところに貼り、「自分のバス」が出来上がりました。「ブッブーバスが走ります」
と大満足で自分のバスを動かしていました。
「糊を使うと楽しいものが作れたよ」と嬉しい経験、楽しい思いを繰り返すことで、糊の使い方が身についていきます。
「楽しい!」「やったぁ!できた!」をこれからも大切にしていきたいと考えています。
歯科衛生士の方に「歯」についての大切な話をしていただきました。
人形や絵を見ながら分かりやすくお話をしてくださいます。
5歳児のほし組さんは「6歳臼歯」の話もしていただきました。
3,4歳児は歯ブラシを小さく動かしての「こちょこちょ磨き」の仕方も教えていただきました。
そして、大切な歯を虫歯から守るための約束を最後に教えていただきました。
お子さんと時々確認していただけたらと思います。
「今、食べているものが、何年後かの歯や体を作っているんですよ」「乳歯の虫歯が、生え変わる永久歯にとって影響を及ぼします」ということを話されていました。
お家の方にも大切なお願いがありました!子どもたちの健康な体作りのために、お家の方もお願いいたします!
事前に地域の方が遊戯室を「素敵なお茶室」に変身させてくださいました!素敵な茶釜。お湯は沸かしていませんが、「本当は茶釜でお湯を沸かして、お茶をたてるんだよ」と教えていただきました。
庭に咲いていたお花を生けてくださり、たてじくに見立てた季節の花の絵も飾ってくださいました。
静かに始まりました。
みんな真剣に取り組んでいました。
とても美味しそうに点てることができました。
お菓子も しとやかにいただきました。
最初は「どうしたらいいのかな?」と戸惑っていましたが、いざやってみると
「楽しい!」と夢中になっていました。
保護者の方がご厚意で稲苗を準備してくださいました。園庭の一角に水田を作るのも手伝ってくださり、みんなで田植えをしました。
まず、はじめに水運び、、。暑い中頑張っていました。
そして、水田作り。田の土の中に水を入れました。
水田に入り、みんなで踏んで、土と水を混ぜ合わせました。なかなかの重労働だったかもですが、楽しそうでした。
水運び、土作りなど準備をみんなで頑張って、いよいよ稲植えです。
前回、地域の田んぼで経験済みだったので、とてもスムーズで上手でした。
「これくらい植えるんやろ?」得意げに先生に確認していました。
今回、水を運んだり、水田を作る経験をして、「お米作りって大変なんだなぁ」と感じたのではと思っています。(本当の米作りはもっと手間がかかるのですが)
また、身近な場所で、稲が大きく育っていく様子、米が実っていく様子、これからいろんな発見ができることと思います。子どもたちと一緒に楽しく育てていきます。3,4歳児にとっても素敵な自然環境のひとつになります。
貴重な体験の準備やお手伝いをしてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました!
4歳児はな組さんがどろんこを卵パックに入れて、その上に花びらなどを飾り、乾かしてクッキーを作りました。その出来栄えが本当に美味しそうで、子どもの発想に関心しました。
園長先生も美味しそうなクッキーに思わず「美味しそうやね」と声をかけ、作っていた子ども達も「これなぁ、」と一生懸命クッキーの説明をしていました。
園長先生に褒めてもらい、大満足の子どもたち。「次は、こんな風に作ろう!もっとこうしたい!」とさらなる意欲につながっていくことでしょう。また、「こんな風に作ったよ」と自分がやってみたことや思いを話すいい機会になったと思います。
喜志小学校の5年生の方々が植える「岩手県大槌町の奇跡の復興米」の水田で5歳児、ほし組さんも苗を植えさせていただきました。
途中からは「どろんこ遊び」になりましたが、毎日食べているお米のありがたさ、育てることの大変さを感じてくれていたらいいなあと思いました。
3歳児、4歳児、5歳児が手をつないだり、一緒に踊ったりして楽しい時間を過ごしました。
異年齢での関わりが始まったばかりなので、戸惑う子どもの姿も見られましたが、これから、いろいろな活動の中で、異年齢の関わりを大切にし、互いに様々なことを感じて欲しいと考えています。
3歳児は4,5歳児の優しい気持ちに触れたり、4,5歳児は3歳児のことを考えたり、思いやったり、、、素敵な関係作りをめざしますね。
お家の人とのバルーンでは、いつもより大きく膨らんで子どもたちも大喜びでした。
お家の方にも楽しんでもらえたかな?と思っています!
最後は保護者の方と一緒に子どもが大好きな「鯛焼きダンス」を踊りました。前日にみんなで食べた鯛焼きを思い出しながら?盛り上がりました。
今年の春の遠足は、石川河川公園でした。広い公園を思いっきり走るのも楽しそうでした。
5歳児が3歳児の手をつないでくれました。
「イチゴできたから、イチゴ狩りにおいで~」と声をかけていただき、5歳児が近くの畑に出かけました。
真っ赤なたくさんのイチゴに大喜びの子ども達。甘いいい香りに子ども達は「早く食べたい!」とワクワク気分のこども達。自分で収穫したイチゴを水で洗っていただきました。
幼稚園で待っている3歳児のみかん組、4歳児のはな組さんのイチゴのお土産もいただきました。
イチゴ狩りの貴重な体験はもちろんのこと、地域の方の優しさに触れる素敵な経験になりました。
帰りに「ありがとうございました!」と元気いっぱいお礼を言っています。
3歳児(みかん組)の子ども達の給食も5月2日から始まりました。
給食のあとの歯磨きも少しずつ、習慣づくように声をかけています。
3歳児、お家の人と一緒に過ごすのも楽しそうでした。
4歳児の参観の様子です。子どもと一緒に踊ることで、思わず保護者の方も笑顔になっていました。
絵本も楽しく見ました。
5歳児の様子です。積極的に先生の話を聞いていました。成長を感じました。
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