大阪大谷大学の学生が高辺台小学校でこどもの権利の授業を行いました

大阪大谷大学の学生が高辺台小学校でこどもの権利の授業を行いました

令和6年7月17日（水曜日）に高辺台小学校で、大阪大谷大学の学生による「こどもの権利」についての授業が実施されました。
小学生たちは、大学生の話をしっかり聞き、大事だと思ったこどもの権利を自ら考え、発表もしてくれました。また、授業の最後には、「世界のこども権利かるた」を活用し、楽しみながらこどもの権利について学習することができました。
授業を行った学生たちからは緊張がとても伝わりましたが、それぞれの役割をしっかり務め、こどもの権利の周知・理解促進という重要な役割を担ってくれました！

こどもたちの感想

こどもたちの感想を一部紹介します。

• いろいろなけんりがあるということがあらためてよく分かった。
• あんしん、じしん、自由、と言うことばをならった。こどものけんりは自分が思っていたよりも多くあった。
• かるたで楽しみながら、学べて、よかったと思った。こどもには、安心・自信・自由の３つに支えられていることが分かった。
• 子どもの権利条約は40こもあるけど どれも大切でひつようふかけつなんだなと思った

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