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若松町の小字「畑ヶ田」一帯は、飛鳥から奈良時代にかけて、役所のような公的施設があったようです。 畑ヶ田南遺跡から出土した硯(すずり)や畑ヶ田遺跡から出土した甕(かめ)などは、どちらも一般集落からはみつからないものです。 硯は飛鳥時代のものとみられ、墨をする円形の部分に、脚となる台が付いています。 甕は中に奈良時代の銅銭が5枚入っており、地鎮もしくは子どもの成長を願うために埋めたと考えられます。
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