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SDGs未来都市

印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月1日更新
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SDGs(持続可能な開発目標)とは、先進国と開発途上国が共に取り組む国際社会全体の普遍的な目標として2015年に国連サミットで採択され、2030年に達成すべき17のゴールと169のターゲットが掲げられています。

SDGs17のゴールロゴ一覧

富田林市においても「誰一人として取り残さない」とするSDGsの理念を市政に取り入れ、全国・全世界的なSDGsの実現に貢献するとともに、SDGsを共通言語として、多様なステークホルダーとの連携・協働によるまちづくりを進めます。

SDGs未来都市とは

内閣府が自治体によるSDGsの達成に向けた取組を公募し、優れた取組を提案する都市を「SDGs未来都市」として毎年30程度選定するとともに、その中でも特に先導的な取組について、「自治体SDGsモデル事業」として10程度選定し、全国的なSDGsの推進や地方創生の深化などにつなげる制度です。

富田林市は、2020年3月、「富田林発!「商助」によるいのち輝く未来社会の実現プロジェクト」と銘をうった「健康」と「パートナーシップ」をテーマとした取組提案を行い、2020年7月に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されました。

「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の選定をきっかけとして、地域で活躍されている市民・団体・学生や企業などの皆さまと一緒に、SDGsの実現と、「ひと」と「まち」の健康につなげてまいります。

富田林市SDGs未来都市計画 [PDFファイル/2.62MB]

富田林市第2期SDGs未来都市計画 [PDFファイル/3.46MB]

SDGs未来都市認定証 市長とSDGs未来都市選定証の写真​​

SDGs未来都市計画に関する取組

取組一覧
分野 取組
統合

いのち輝く“まちまるごと”健康プロジェクト

2020年度事業報告書(概要版) [PDFファイル/5.2MB]

2020年度事業報告書(本編) [PDFファイル/15.6MB]

「商助」による持続可能なエコシステム構築事業
学生派遣による実学経験(PBL)事業

健康・環境×SDGs普及啓発事業

公民連携デスク
SDGsパートナーシップ制度
経済 ウェルネストレイル事業
SDGs金融
健康経営の普及促進 健康経営普及促進事業
健康経営プラットフォーム
パートナーシップ制度によるものづくり企業への支援
社会 地域包括ケアの実現
健康エクササイズやロコモ予防事業
「スポーツ」「食」の多世代健康教育事業 ドリームフェスティバル
地域サッカー教室
エコ・クッキング事業
食育・食品ロス学習事業
校区担当職員制度
環境 新たな地域公共交通の実践 地域公共交通計画の策定
地域公共交通の実施
ウォーカブルタウンの構築

小水力発電事業の実施

とんだばやしプラスチックごみゼロ宣言」の取組

  • プラスチック製レジ袋削減に係る連携・協力に関する協定
家庭用燃料電池設置補助・太陽光発電システム設置補助事業による低炭素化の推進 家庭用燃料電池設置補助事業
太陽光発電システム設置補助事業

※現在、検討中の取組や準備中の取組も掲載しています

「SDGs未来都市・富田林」ロゴマーク

富田林市が「SDGs未来都市」に選定されたことを受け、SDGs及びSDGs未来都市の普及啓発の一環として、「SDGs未来都市・富田林」のロゴマークを作成いたしました。

今後、様々な場面でロゴデザインを活用した普及啓発を行うことにより、SDGsの認知・理解の促進、SDGs未来都市計画の推進に向けた機運の醸成を図ってまいります。

ロゴデザイン

SDGs未来都市・富田林ロゴ1 SDGs未来都市・富田林ロゴ2

コンセプト

SDGs未来都市・富田林のテーマである「いのち」「かがやき」「ひろがり」「つながり(マルチパートナーシップ)」を表現するため、寺内町の旧杉山家住宅の螺旋階段から着想を得て、人がつながり合っていくことでいのちを育みながらSDGs未来都市として富田林市がかがやき、広がっていくイメージを表現

ロゴマークの使用について

SDGsの認知・理解の向上、SDGs未来都市・富田林の情報発信に資するパンフレットなどでロゴマークを使用いただけます。

SDGs未来都市・富田林ロゴマーク使用管理要領 [PDFファイル/128KB]

SDGs未来都市・富田林ロゴVIマニュアル【庁外向け】 [PDFファイル/1.3MB]

ロゴデータ

SDGs未来都市ロゴ(PNG・AI) [その他のファイル/2.55MB]

富田林市SDGs×大阪・関西万博推進本部

富田林市では、SDGsの達成に向けた取組及びSDGs未来都市の取組を総合的・効果的に推進するため、 富田林市SDGs推進本部を設置しています。また、2025年大阪・関西万博の推進とSDGs推進の取組をさらに強化するため、令和4年10月に「富田林市SDGs×大阪・関西万博推進本部」に名称を改めました。

富田林市SDGs×大阪・関西万博推進本部設置要綱 [PDFファイル/124KB]

令和2年度

令和2年度第1回議事録 [PDFファイル/178KB]

令和2年度第1回本部会議

令和4年度

第1回富田林市SDGs×大阪・関西万博推進本部会議​

 

富田林版SDGs取組方針

富田林市では、2019年7月に、3つの基本的方向((1)SDGsの理念の理解促進、(2)市政におけるSDGs要素の反映、(3)SDGsを介した多様な連携の創出)を定めた、富田林版SDGs取組方針を策定しています。

富田林版SDGs取組方針 [PDFファイル/377KB]

富田林版SDGs取組方針概要図 [PDFファイル/658KB]

SDGs推進にかかる包括連携協定の締結について

令和元年11月11日に、本市と一般社団法人富田林青年会議所は、公(行政)と民(民間企業)の連携による取組として、世界が合意した持続可能な17の開発目標「SDGs」の推進と啓発を目的にSDGs推進にかかる包括連携協定を締結しました。

この取組は、公益財団法人日本青年会議所近畿地区協議会と一般社団法人富田林青年会議所が本市にSDGsカラーのつり革を寄贈し、市のコミュニティバス「レインボーバス」に取り付け、利用者の皆さまにSDGsを啓発するものです。

協定書締結時の写真 市のコミュニティバス(レインボーバス)の写真 SDGsカラーのつり革

その他の情報

中小企業向けSDGsガイドラインのお知らせ(第一生命保険株式会社)

富田林市と包括連携協定を締結している第一生命保険株式会社では、慶応義塾大学SFC研究所xSDG・ラボとの共同研究により『中小企業向けSDGsガイドライン』を作成しています。


「SDGsについて取り組みたいけれど、何から始めればいいのかよく分からない」と思っている方も多いのではないでしょうか。本ガイドラインは、こうした声にこえたるため、できるだけわかりやすく、かつ効果的なSDGsの取り組みはなにかという観点から取りまとめられています。
自由にダウンロードできますので、ぜひご参考いただき、持続可能な企業経営につなげてください。

【ニュースリリース】https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2023_016.pdf<外部リンク>
【中小企業向けSDGsガイドライン】https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/pdf/sdgs_guideline_001.pdf<外部リンク>

プラットフォームへの参加

SDGsの研究や先進事例等の情報収集のため、以下のプラットフォームに参加しています。

関西SDGsプラットフォーム<外部リンク>

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム<外部リンク>

プロジェクトへの参加

富田林市は、大阪府の「私のSDGs宣言プロジェクト」に参加しています。

「私のSDGs宣言プロジェクト」<外部リンク>

 

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