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龍泉寺仁王門の金剛力士立像は、向かって右側に阿形像、左側に吽形像が安置されています。 この金剛力士立像の胎内には施主である僧の名前と、像を彫った仏師の名前、「建治元年(1275年)」という年号などが墨書されており、造られたのが鎌倉時代にまでさかのぼることがわかっています。 当初は彩色もされていたそうですが、現在は下塗りの白色だけが見てとれます。 嶽山の緑の中に色鮮やかな仁王門と金剛力士像が映えていたことでしょう。
アクセス 近鉄長野線滝谷不動駅から徒歩約40分
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