ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
富田林市公式ウェブサイトトップページ > きらめきミュージアム > 龍泉寺木造聖徳太子立像(大阪府指定文化財)

龍泉寺木造聖徳太子立像(大阪府指定文化財)

印刷用ページを表示する掲載日:2023年8月15日更新
<外部リンク>

木造聖徳太子立像①

木造聖徳太子立像②

富田林市の南東部に位置する龍泉寺には、高さ40cmほどの木造聖徳太子立像があります。
これは聖徳太子が2歳の時に東へ手を合わし、「南無仏」と唱えた姿を模した像といわれています。
この像の中には数枚の紙片が納入されており、その内容から興国7年(1346年)につくられたと考えられます。
ふっくらとした子供らしい身体つきをしながらも、その強い眼差しには聖徳太子の利発さが表れています。
現在一般公開はされておりません。

(像内納入品)
・紙本版画如意輪観音像(1枚)
・紙本墨画阿弥陀、地蔵二尊像(1枚)
・紙本聖徳太子印仏(1枚)
・護符(1枚)
・文書断片(1片)

昭和51年に府指定の有形文化財へ指定されました。

​アクセス 近鉄長野線滝谷不動駅から徒歩約40分

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?

※個人に関する情報は記入しないでください。尚、お答えが必要な意見等はこちらではお受けできません。直接担当課へお願いします。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとする為に参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

おすすめコンテンツ