障がい者支援施設へ使用済みパソコン等を譲与

令和7年8月7日（木曜日）に障がい者支援施設の「社会福祉法人 桃花塾」へ使用済みパソコン等を譲与しました。

市役所で使用を終えた情報機器を、公募により市内の障がい者支援施設へ譲与する制度を開始し、このたび、「社会福祉法人 桃花塾」を初めての譲与先として選定しました。
令和7年8月7日に譲与式を行い、使用済みノートパソコン100台とプリンター6台を譲与しました。
譲与された機器は、施設内で分解・分別などの再資源化作業に活用され、障がいのある方々の就労支援や雇用機会の創出につながります。また、限りある資源の有効活用や、環境負荷の軽減にも寄与するものです。