助産制度(出産費用の援助)
経済的な理由によ病院助産を受けることができない妊産婦が、安心して出産ができるよう指定の助産施設へ入所し、出産に必要な費用の一部を助成する制度です。
対象
生活保護世帯・市民税非課税世帯の妊婦
負担金
市民税非課税世帯の方は、負担金(99,800円)の支払いが必要です。(双子の場合は197,620円)
入所決定後に納付書をお送りしますので、記載の納付期限までに必ずお支払いください。
申請
出産に係る入院前に、申請手続きが必要です。出産後は受付できません。
下記の必要書類をお持ちのうえ、担当窓口までお越しください。
必要書類
- 母子健康手帳
- 出産予定病院の診察券
- 申請者(妊婦)の「健康保険被保険者証」または「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」の写し
- ひとり親家庭医療証の写し(※児童扶養手当を受けている場合のみ)
- 限度額適用認定証の写し
- 生活保護受給証明書(※生活保護を受けている場合のみ)
- 世帯全員の個人番号がわかるもの(または個人番号の記載のある住民票)
- 家族全員の情報連携による税情報の取得に関する同意書
※他市から転入された方などは、前年または本年の1月1日時点の住所を記入していただく必要があります。
※個人番号の提出がない場合や、住所の記入に誤りがある場合、助産施設への入所決定ができないことがあります。
注意事項
- おむつ代、お産セットなどは対象外です。
申請・お問い合わせ先(担当窓口)
子育て応援課 相談係
電話:0721-25-1000(内線289)