「富田林市ヒューマンライツセミナー」ドリアン助川さんの講演会を開催します!
富田林市ヒューマンライツセミナー
ドリアン助川氏の著書「あん」は、どら焼き店で働く元ハンセン病患者の女性が、社会に残る偏見と向き合う姿を通じ、人生の意味を問い掛ける作品です。
2015年、河瀬直美監督により映画化され、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品に選定されました。
「あん」を執筆中に出会った方とのエピソードやそれらを通じて考える「生きる意味」についてお話ししていただきます。
※手話通訳・要約筆記あり
テーマ |
私たちはなぜ生まれてきたのか? 小説「あん」でハンセン病回復者の人生を描いた意味 |
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講師 |
ドリアン助川 氏 |
日時 |
令和7年8月24日(日曜日)14時~16時 |
場所 |
すばるホール<外部リンク> 2階小ホール |
参加費 |
無料 |
定員 |
100名(申込み多数の場合抽選) |
講師
ドリアン助川 氏(作家/歌手/明治学院大学国際学部教授)
早稲田大学卒業後、バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。テレビ出演や深夜ラジオ番組のパーソナリティとして活躍。バンド解散後NY滞在を経て、帰国後は本格的に執筆活動を開始。著書『あん』、『線量計と奥の細道』など、著書多数。
申込方法
1. 申込みフォーム
申込みフォームはこちら<外部リンク>
2. メール・電話
(1)講演会名、(2)氏名、(3)電話番号、(4)参加人数(申込者を含む人数)を明記のうえ、人権・市民協働課〔電話:0721-25-1000(内線472)、メール:jinken@city.tondabayashi.lg.jp〕へ。
※お申込み後、確認メールを送りますので、受信できるように設定をお願いします。
申込期限
8月20日(水曜日)
主催:富田林市/人権啓発活動堺・南大阪地域ネットワーク協議会
人権啓発活動地域ネットワーク協議会は、法務局やその支局、管内市町村、人権擁護委員協議会などの関係機関・団体で構成され、それぞれが連携・協力することで、人権啓発活動を総合的かつ効果的に推進しています。
令和7年度は、ハンセン病患者・元患者やその家族が置かれていた境遇を踏まえた人権啓発活動を実施します。
大阪法務局(堺支局) | 堺市、松原市、高石市、大阪狭山市 |
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大阪法務局(富田林支局) | 富田林市、河内長野市、羽曳野市、藤井寺市、河南町、太子町、千早赤阪村 |