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男女共同参画センターウィズ

印刷用ページを表示する掲載日:2021年12月1日更新
<外部リンク>

・基礎知識   ・よくある質問   男女共同参画センターウィズ登録グループ

基礎知識

すばるホール3階のプラネタリウムの向かい側にある部屋で、管理は市役所の人権・市民協働課が行っています。

作業室と会議室の2室に分かれており、室内にはグループ用ロッカー、印刷機、パソコン、掲示板、男女共同参画に関する書籍などがあります。

利用できるのは、男女共同参画社会の形成に貢献する活動を行う民間のグループで、登録団体になれば、無料で部屋を使用することができます。

所在地 (アクセス)

〒584-0084 富田林市桜ヶ丘町2番8号 すばるホール<外部リンク>3階

男女共同参画センター地図の画像

  • 電車 近鉄長野線「川西駅」から徒歩8分
  • バス 南海「小金台二丁目」バス停から徒歩8分

レインボーバス(公共施設循環バス)もご利用ください

レインボーバス運行経路・運賃・運行のご案内

電話、ファクス

0721-23-0030 (火曜日~土曜日、午前10時15分~午後4時15分)

休室日

月曜日、12月29日~1月3日 (すばるホールの休館日と同じ)

使用時間

午前9時~午後9時30分 (午前 ・ 午後 ・ 夜間の3部制)

使用受付

センターを利用するにはグループ登録が必要です。使用を希望する日の2ヶ月前から来館またはファクスにより予約できます(電話での予約はできませんのでご注意ください)。「登録証」を提示し、「使用申込書」を提出してください。利用回数は週に1回までとなっています。

注意

市役所の事業により使用できない日もあります。

男女共同参画センターウィズは、男女共同参画社会の形成に貢献する活動を行うグループを支援するための施設です。センターを利用するには団体の活動が、「男女が共に生きやすい社会づくりを推進する条例」や、「男女共同参画計画(ウィズプラン)」の基本理念等にそっていることが条件となります。

 

FAQ(よくある質問)

Q1 どんな人が使用できるのですか?

使用できるのは、男女共同参画社会の形成に貢献する活動を行う民間のグループで、グループ登録を行っていることが必要です。性別は問いません。ただし、個人や営利団体、宗教団体、政治団体などは使用できません。

Q2 富田林市民以外は利用できないのですか?

いいえ。ただし、グループ登録の申請をするには、富田林市に在住・在勤・在学している人がメンバーの過半数を占めていなくてはなりません。

Q3 利用のためにはどんな手続きが必要ですか?

グループ登録をしなくてはなりません。人権・市民協働課に「使用登録申請書」を提出してください。申請を受け付けた後、男女共同参画センター設置要綱にもとづいてグループの活動目的や組織形態などにより登録の適否を審査します。申請から3週間以内に審査結果を代表者に通知し、その後説明会を実施します。説明会を終えてからの使用となりますので、申請されてから使用開始まで1ヶ月程度かかることがあります。

Q4 どのような基準で登録が許可されるのですか?

グループの活動の目的が下記に該当する場合に登録を許可し、登録証を発行します。

  1. 男女共同参画に関する学習
  2. 男女共同参画に関する交流
  3. (1)(2)のほか、男女共同参画社会の形成に貢献するもの

Q5 手続きに必要な書類はどんなものですか?

下記の書類をそろえて提出してください。

  1. 使用登録申請書 
  2. グループの会則、規約、定款など(活動目的や組織形態などのわかるもの)
  3. 構成員名簿(主に会を運営している人の名簿。富田林市に在住・在学・在勤の有無を明記のこと)
  4. 活動報告書(過去1年間の活動の様子がわかるもの。これから活動される場合はこの年度内の活動予定表)

Q6 利用するのに料金がかかりますか?

部屋の使用は無料です。ただし、印刷機の使用には使用料がかかります。また、駐車場は2時間を超えると有料となります。

Q7 一度登録すると、永久に使用できるのですか?

いいえ。登録期間は1年以内で、登録日の属する年度の末日までとなります。翌年度も引き続き使用したいときは、再度申請を行ってください。また、登録を許可した後であっても、使用者の遵守事項に従わないときは、登録を取り消すことがあります。

Q8 登録グループがしなければならないことはありますか?

はい。登録グループには、グループ相互の交流を図るとともに、富田林市が実施する男女共同参画社会の形成を促進する事業に積極的に参加していただくよう要請しています。

Q9 他の登録グループとネットワークすることはできますか?

はい。登録グループ連絡会「ウィズネット」にグループとして加入すれば、活動報告会や研修会などを企画したり参加したりすることができます。
また、登録グループの会員は、ウィズネットのメーリングリストに参加して情報交換を行うことができます。

 

男女共同参画センターウィズ登録グループ

2000(H12)年に女性交流室として開設し、2002(H14)年5月には、登録グループによる連絡会「ウィズネット」が発足しました。ウィズネットではグループ同士の連絡や交流、研修会などを実施しています。

男女共同参画センターウィズ登録グループの紹介

男女共同参画センターの登録グループの一部について、ご紹介します。(2021年4月現在)

くすのき塾<外部リンク>

本塾は高齢者自らが作る自由な学習広場として好きな講座を誰でも開くことが出来る様にしております。カラオケ大会、劇団ピンコロ座を結成し、現在ではあちこちで評判となり出前講座もしております。毎週水曜日に集まって情報交換等も行っております。

 劇団つつじ満開座<外部リンク>

長いコロナ禍のトンネルを抜けて、昨年2022年、夏、久しぶりの本公演をすばるホールの大ホールで上演できました。オリジナルの演劇で少しでも地域の文化の一翼を担えたらと活動を続けて、今年で33年目です。こんなに長く続けてこられたのは、応援してくださる皆さんのおかげと感謝。ご多分に漏れず老齢化の波は押し寄せてはきておりますが、幸い次々と新しい人たちも参加してくれています。生の舞台を一人でも多くの方々にお届けしたい!その一念でこれからも稽古に精進してまいります。

新日本婦人の会 富田林支部<外部リンク>

1962年の創立以来、女性と子どものしあわせを願い、くらしや平和、人権、ジェンダー平等など、全国で活動している国連NGOの女性団体で、2022年に創立60周年を迎えました。新婦人の目的の第一に掲げる『核兵器禁止廃絶』については、2017年に国連で核兵器禁止条約が122か国の賛成で採択され、2021年に発効。その後、署名・批准国が増加していますが日本はまだしていません。現在私たちは「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名を集めています。

富田林の女性問題を考える会

市内に在住在勤する女性の実態から交流や学習をしています。昨年は家庭教育支援法や親子断絶防止法(案)についての学習会や憲法カフェなど取り組みました。
今年はパワーハラスメントについてみんなで考える取り組みをすすめていきます。

T.P.A.(富田林ピープルアソシエーション)

はじめましてT.P.A.です。10年前から『男と女はなぜすれ違う?(サブタイトル)』製作委員会を立ち上げ発行に向けて編集作業を行ってきました。それが今年いよいよ最終段階に入りましたのでお知らせします。完成後は、公民館や男女共同参画センターでの配布に向けて活動する予定です。お目に留まりましたら、ぜひ拝読ください。

パソコンクラブ とんだばやしうぇぶ

とんだばやしうぇぶは、NPO法人きんきうぇぶが運営するパソコンサークルです。女性の自立と社会復帰を趣旨に、仲間作りと自分発信ができる場の提供を目指しています。
パソコンは、なんでもできる魔法の道具。何ができるか?どこまで行けるか?お楽しみ♪

(特活)ふらっとスペース金剛<外部リンク>

「I am Ok. You are Ok.」あなたも、私も、子どももそのままでええねん!その思いを大切に、富田林で子育て支援活動を行い20年を迎えました。地域子育て支援拠点活動はもとより、地域づくりや女性・子どものエンパワメントを目指し、様々な事業を行っております。子育て中の方に限らず、どなたでもお気軽に遊びに来てください。

文化研究会 千鳥会

今一年は露子23年ぶりに、登場することになった冬柏に詠いこんだ275首を分析し、その心中を把握したい。憂い、嘆き、涙と暗い表現にこめられた心中を分析しその心をよみとりたいと考えている。作之助は富田林で書いた土曜夫人にこだわり、「ロマンをみつけた」の深い意味の追求をめざす。

富田林市朗読ボランティアグループくさぶえ

市の朗読講習会を修了したメンバーが、主に視覚に障がいのある方々のために、情報をCD・テープに記録し、毎月、定期的に送付しています。

富田林市の声の広報や、図書館、社会福祉協議会などからの依頼に対応しています。

部落解放同盟 大阪府連合会富田林支部女性部

女性の生活や人権にかかわる活動を通して、女性差別、部落差別の撤廃ならびに、性別に関わりなく、誰もが安心して暮らせる富田林のまちづくり実現に向け活動します。

バレエスタジオ サンティエ

プロ・アマを問わず、多種多様なジャンルのダンスのイベントを通じ、メンバーと一般の方々の交流を深めることで、男女が共に皆が楽しくいきいきと活躍できる社会を実現させることを目指しています。

NPO富田林ハートセラピー協会<外部リンク>

性別や生い立ち、障がいの有無などに関わらず、誰もが受け入れられる社会、“本人にしかわからない感覚や感情・物の見方など”を尊重し、傾聴できる社会の創造を目指していきます。主に月2回の <居場所 (ふれあいの場)>  と <ココロのケア>の活動を行っています。

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