友好協力関係都市・中国彭州市から支援物資としてマスクが届きました
新型コロナウイルスによる感染の拡大を受け、本市では、友好協力関係都市である中国四川省彭州市に対し、1月30日に備蓄しているマスク約4000枚や防護服20セットを支援物資として彭州市へ送付しました。
その後、日本でのマスク不足の状況を知った彭州市から支援の申し出があり、3月16日にマスク6000枚が届きました。富田林市新型コロナウイルス対策本部では、このマスクを市内の医療機関や保育施設、高齢者施設等で不足した場合に活用します。
また、マスクと合わせて送付された彭州市の王鋒君市長から本市の吉村市長への手紙には、「先日は、中国国内での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、富田林市から直ちにマスクと防護服を送っていただいたことに深く感謝しています。日本の状況を聞き、当市からもマスクを送りますので、共にこの難関を切り抜けましょう。」と書かれていました。