【2022とんだばやし人権フェア】ご参加ありがとうございました!
ご参加ありがとうございました!
12月4日~12月10日の「人権週間」にあわせて、市民のみなさんが身近なところから人権について考え、正しい理解を持ってお互いを尊重していく機会となることを願って、「人権フェア」を開催しました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!
本市では、毎年12月4日から10日の「人権週間」にあわせて、市民のみなさんが身近なところから人権について考え、正しい理解をもって、お互いを尊重していく機会となるように、すばるホールにおいて「とんだばやし人権フェア」を開催しています。
令和4年度の人権フェアでは、市民団体さんの活動展示や発表、米田和子さんの講演会などを開催します。
2022人権フェア講演会チラシ [Wordファイル/1.7MB] 2022人権フェアチラシ 発表・展示・表彰式 [PDFファイル/728KB]
とき・ところ
- 令和4年12月10日(土曜日) 10時00分~15時30分
- すばるホール<外部リンク> 3階 展示室
- 入場無料
当日のスケジュール
舞台発表 10時~11時
【発表スケジュール】
- 10時00分~ 「Human Rights Voices~はっぴいクワイヤ~」によるゴスペル
- 10時15分~ 「ともの会」によるサムルノリ演奏
- 10時30分~ 「ナプアキエレフラスタジオ」によるフラダンス
- 10時45分~ 「朗読ボランティアグループくさぶえ」による朗読
◆人権ポスター表彰式 11時~正午
- 「私(たち)の好きなもの、大切なもの」をテーマにポスターを描いた市内小学6年生に、富田林人権擁護委員協議会富田林地区委員会から表彰状を交付します
※作品は、会場内に展示していますので、イベント当日(10時~15時30分)はいつでもご覧いただけます。
◆講演会 14時~15時30分
「子ども一人ひとりを大切にする関わりかた ~ペアレント・トレーニングの視点から~」
「子どもが言うことを聞かない」「朝の支度がなかなか出来ない」など、「ほめる」ことが大切だとわかっていても、ついつい叱ってしまう…。どのようにほめたらよいのかわからない…と思ったことはありませんか?
大人が変わることで、子どもも変わります。
子どもや保護者への支援を40年以上続けておられる米田和子さんから、子どものありのままを育みながら、穏やかな時間が増えるコツをお話しいただきます。
※「ペアレント・トレーニング」は、子どもとのより良い関係づくりをめざして、子どもたちへの適切な対応を学ぶプログラムです。
講師:米田和子さん(特別支援教育士スーパーバイザー)
大阪教育大学卒業後、堺市内の小学校で支援学級担任を含め、34年間教員として勤務。
その間、堺LD研究会を立ち上げ、特別支援教育に携わる教職員と実践・研究活動を展開。
退職後は、堺市教育センター専門指導員、プール学院大学講師を経て、現在はNPO法人ラヴィータ研究所 理事長として活躍中。教育関連書籍も多数執筆。
◆展示 10時~15時30分
- 市民団体によるパネル展示
- 小学6年生「私(たち)の大切なもの」ポスター展示
- 第15回ヒューマンメッセージ「私(たち)の大切なもの」写真展