孤独・孤立対策について
孤独・孤立とは
「孤独・孤立」は、人生のあらゆる場面において誰にでも起こり得るものです。
社会環境の変化により、家族や地域、会社などのつながりが薄くなり、誰もが孤独・孤立に陥りやすい状況になっています。
「一人でいること」自体が問題ではなく、悩みや困りごとが生じた際に、一人で抱え込んでしまうことで、複雑化・深刻化することが問題となります。
孤独・孤立の問題は、個人の問題ではなく、社会全体の問題として、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会に向けて、日ごろからの「つながり」が大切です。
「富田林市増進型地域福祉プラットフォーム」について【参画団体を募集しています】
富田林市では、行政、NPO法人、社会福祉法人、市民団体、民間企業等がそれぞれの得意分野を活かした「つながりづくり」をめざして、官民連携体制の基盤となる「富田林市増進型地域福祉プラットフォーム」を設置しています。
プラットフォームの詳細はこちらをご覧ください。趣旨にご賛同いただける皆さまのご参画をお待ちしております。
「富田林市孤独・孤立対策地域協議会」について
孤独・孤立対策を推進するために必要な連携及び協働を図るため、孤独・孤立対策推進法第15条第1項の規定に基づく「富田林市孤独・孤立対策地域協議会」を設置しました。
この協議会では、成年後見制度利用促進にかかる協議会と支援会議を兼ねて、地域における個々の当事者等への具体的な支援内容について協議を行います。
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ひとりぼっちだと感じる孤独、人とのつながりが少ない孤立。こうした感情や状態を、あなただけのものと思っていませんか?
ひとりで悩みを抱えずに、まずはご相談ください。
詳しくは、「あなたのための支援があります」(内閣府ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。