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第72回 富田林市戦没者追悼式が開催されました

印刷用ページを表示する掲載日:2026年10月8日更新
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令和8年10月2日(金曜日)に、富田林市遺族会主催の第72回富田林市戦没者追悼式が、すばるホールで開催されました。

式典には、遺族をはじめ、市長、市議会議員、市民の方などが参列して戦没者を追悼するとともに、恒久平和を祈念しました。

昨年度に引き続き、市の取り組み「平和式典への親子派遣」の様子をまとめたパネルと、被爆された方の体験談を市内中学生が聞き、制作した「時をつなぐ平和絵本」を会場内に展示しました。

 

会長式辞​

追悼式

展示

 

 

富田林市遺族会会長 式辞 

開式にあたり、富田林市遺族会 槇野 会長より式辞が述べられました。

​以下、全文

 

​本日、ここに、ご来賓多数のご参列を仰ぎ、富田林市戦没者追悼式が厳粛に 執り行われますことは、誠に意義深く、遺族を代表いたしまして、謹んで追悼の言葉を申し上げます。

先の大戦の終結から八十一年が経過した今日にあっても、わが身や最愛の 家族を顧みることなく、祖国の安寧を願い各地の戦場において尊い命を捧げられた御霊に対し、深く頭を垂れ感謝と追悼の意を捧げます。

戦争の悲劇は、私たち遺族にとって決して過去の出来事ではございません。 物心つく前に父を失い、その温もりも、声の記憶すらもないまま歩んできた我が身の経験は、今なお癒えることのない痛みとして、この胸に刻まれております。人々の平穏な生活と、未来への希望を無慈悲に破壊する戦争という、これ以上のない惨禍が、今なお世界の各地で続いている現実に、他人事とは思えない 痛切な思いが募ります。

凄惨な大戦の記憶が薄れゆく中にあっても、私たちは国のために命を賭された御霊への感謝の念を決して忘れません。そして、誰もが大切な人と共に生き続けることのできる、平和な世界を心から願い、二度と私たちのような悲しい遺族を生まないよう、戦争の悲惨さと平和の尊さを、次の世代へと確実に語り継いでいくことが、今を生きる私たちの重大な使命であると確信しております。ここに改めて、永遠に平和を守り抜くことを、御霊の前にお誓い申し上げます。

終わりに臨み、すべての御霊に尊崇(そんすう)の誠を捧げ、とこしえに安らかならんことをお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様、ならびに本日ご参列いただきました皆様のご健勝とご多幸を心より祈念いたしまして、追悼の言葉といたします。

令和8年10月2日
富田林市遺族会 会長 槇野 旬子

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​

問い合わせ

富田林市遺族会事務局(富田林市社会福祉協議会) 0721-25-8261

富田林市増進型地域福祉課 総務係 0721-25-1000(内276)

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