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校区担当職員事業

印刷用ページを表示する掲載日:2020年9月11日更新
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校区担当職員事業とは

「校区担当職員」は、市各部局の管理職員16名で構成され、第3期地域福祉計画(市)・同活動計画(社会福祉協議会)に基づいて、市内16小学校区で開催されている「校区交流会議」に2名1組で参加し地域課題を共有するとともに、会議で策定された校区プログラムの実現を支援していきます。また、市各部局に課長級の「推進担当員」を配置し、部局内の地域課題の共有並びに解決に向けた検討及び連携調整等を行い、「増進型地域福祉」のまちづくりを全庁的に推進します。

校区交流会議とは

第3期地域福祉計画で掲げられている重点プロジェクトのひとつであり、小学校区を単位として、地域の団体や福祉活動団体、関係機関等、さまざまな主体が参加し、地域の課題を共有するとともに、地域の理想について話し合い、地域のことを自分のこととして考え、その理想の姿の実現に向けて取り組んでいます。

校区交流会議では、(1)地域の課題を出し合い(2)理想の状態を描き(3)具体的な校区プログラムを作り(4)事業・活動に取り組む、という4つのプロセスがあり、「理想を描けるか」が重要になります。これまでの問題の発生原因を特定し、それを除外することで元の状態に戻すという問題解決型から、どのようになれば良いかという理想を描いて、その実現を目指す目的実現型の地域福祉です。

市及び社会福祉協議会は、地域課題を共有し、地域住民が協力し合い助け合い、地域の主体性を育みながら取り組んでいけるよう市民のみなさんと共に協働して取り組みます。

校区担当職員の役割

 
1 校区交流会議への参加 2 庁内関係課等への働きかけ

・地域課題の共有

・校区プログラムの企画・実践の支援

・校区プログラムの実現に向けた行政情報の提供

・市民本位の市政推進に向けた広聴活動の実施

・地域課題及び広聴活動により受けた要望等の情報提供

・校区交流会議の企画やプログラムについての周知・広報

増進型地域福祉校区交流会議のイメージ図]

 

参考資料

校区担当職員ハンドブック [PDFファイル/3.63MB]

富田林市校区担当職員制度実施要綱 [PDFファイル/254KB]

 

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