校区プログラム「伏山台てくてく散歩道スタンプラリー」が開催されました。
10月21日(土曜日)伏山台校区交流会議主催の「てくてく散歩道スタンプラリー」が開催されました。
伏山台校区交流会議では、「いざっ!という時のために、向こう3件両隣」をテーマに地域のコミュニティを深め、地域内で顔見知りができるよう、令和5年5月に『思わず歩きたくなるマップ』を作成しました。
このマップを活用し、地域住民が主体となり、福祉活動団体や民生委員、社会福祉協議会、市の校区担当職員等が一緒になってスタンプラリーを企画し、当日は校区内のこどもから高齢者まで32組51名が各ポイントを巡りながら伏山台校区を歩き、最後はビンゴゲームで交流を深めました。
本市では、市内16小学校区ごとの地域が主体となり、校区交流会議を開催しています。地域住民や福祉活動団体、福祉専門職等のさまざまな人たちが参加し、地域の課題を共有するとともに「地域の理想」を描き出し、その理想の実現や地域の将来像について話し合います。お住まいの地域の校区交流会議に興味のある方は、校区交流会議事務局の富田林市社会福祉協議会(0721−25−8200)までご連絡ください。