富田林市国民健康保険特定健康診査等実施計画及びデータヘルス計画
平成20年4月から、医療保険者に対し、40歳以上の被保険者を対象とした特定健康診査及び特定保健指導の実施が義務付けられました。高齢者の医療の確保に関する法律第19条に基づき、特定健康診査等基本指針に即して特定健康診査等実施計画を定めることとされています。
また「日本再興戦略」(平成25年6月14日閣議決定)において、「すべての健康保険組合に対し、レセプト情報等のデータ分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画としてデータヘルス計画の作成・公表、事業実施、評価等の取組みを求めるとともに、市町村国保が同様の取組みを行うことを推進する」とされました。
現在、全ての保険者にデータヘルス計画の策定が求められ、効率的・効果的な保健事業の実施に向けて、標準化の取組の推進や評価指標の設定の推進が進められているところです。
これらをもとに、富田林市国民健康保険では、幅広い年代の被保険者の健康課題を的確に捉え、さらなる健康の保持増進、生活の質(QOL)の維持及び向上を図り、結果として医療費の適正化に資するべく、特定健康診査等実施計画及び第三期データヘルス計画を策定し、新たに6か年の目標や実施方法を定め、保健事業を展開いたします。
富田林市国民健康保険 特定健康診査等実施計画及びデータヘルス計画
特定健康診査等実施計画
- 富田林市国民健康保険特定健康診査等実施計画 [PDFファイル/814KB]
- 第二期富田林市国民健康保険特定健康診査等実施計画 [PDFファイル/658KB]
- 第三期富田林市国民健康保険特定健康診査等実施計画 [PDFファイル/1.77MB]