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私たちのめざすべき職員像です!!

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月5日更新
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富田林市では、平成29年4月人材育成基本方針を改訂し、引き続き「市民に親しまれ、信頼される市役所」の実現するための人材育成に取り組んでいます。

職員一人ひとりが「こういうふうに働いていきたい」「こういう職員になりたい」という具体的なイメージを持ち、その目標に向かって行動し、自己啓発や自己の能力開発に取り組むことが最も効果的と考え、「どのような人材が必要とされているのか」「どのような能力を伸ばしていけばよいのか」というめざすべき職員像を示しています。

私たちはみんなで考え連携・協働し、行動する職員をめざします!

1.市民感覚を持ち、市民の目線に立って行動する職員

市民とともに魅力あるまちづくりを進める中で、市民との対話や交流を通じて、市民の日常生活の身近な問題を市民の立場になって感じると同時に、その視線で物事を考え、地域や市民に貢献したいという思いを持って、市民とともにまちづくりを進めることができる職員をめざします。

2.専門性を高め、行政のプロフェッショナルとして行動する職員

目まぐるしく変化し続ける環境に適応するために行動し、自らの能力向上や専門知識、技術の修得に努めます。これにより専門性を高め、行政のプロとして自らの役割と責任を自覚し、市民サービスに活かします。

3.行政経営感覚を持って行動する職員

問題意識を一人、あるいは一部署だけではなく、組織全体の問題として共有し、職員個々の業務の一部として自覚することはもちろん、お互いの個性と能力を活かしつつ協調し、組織や職場の活力を高め、組織や職場、職員個々の目標と使命の達成に向けて資源を有効活用し、効率的な行政経営(マネジメント)感覚と先見性を有する職員をめざします。

4.チャレンジ意欲を持って行動する職員

昨今、地域を取り巻く環境は厳しさを増し、柔軟な発想と広い視野を持ち、前例踏襲や既存の枠組にとらわれない大胆な意識の変革が求められています。このような変化の激しい社会情勢において、情報にアンテナを張り、仕事への情熱と学習意欲を持って、新たな課題へ積極果敢にチャレンジする職員をめざします。

5.豊かな感性と人間性を持って行動する職員

まちづくりの主役は市民であり、行政は市民と協働して魅力あるまちづくりを進めていくなかで、信頼関係がなければ何も成り立ちません。公務員として倫理観を備えた行動をとり、公平公正なサービスに努めることはもちろん、市民に信頼される接遇力、そして責任感と協調性をもって、職務に取り組む職員をめざします。

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