空き家に関するアンケート調査について
空き家に関するアンケート調査について
近年、全国的に適正な管理がされていない空き家が増加し、地域住民の生活環境に悪影響を及ぼしています。
本市においても人口減少、少子高齢化、ライフスタイルの変化等に伴って、空き家が増加傾向にあり、空き家の有効活用も含めた、総合的な空き家対策を推進していくことが課題となっています。
そこで、本市では、本市内にある空き家の所有者等を対象に、空き家の管理状況等を把握するとともに、所有者等の意向を確認することを目的にアンケートを実施しました。
この調査結果については、今後、本市が空き家対策の施策を検討するための資料として活用させていただきます。
調査概要
- 調査期間:平成30年12月7日~平成31年2月15日
- 調査対象者:本市内の空き家の所有者等
- 発送数:857件
- 回答数:421件
- 回答率:49.1%