高病原性鳥インフルエンザについて
高病原性鳥インフルエンザ発生状況
現在、富田林市では高病原性鳥インフルエンザは発生していません。
令和4年度 国内における高病原性及び低病原性鳥インフルエンザ発生状況<外部リンク>
死亡野鳥を発見された場合について
- 野鳥は様々な原因で死にますので、すぐに鳥インフルエンザを疑うことはありません。野鳥は、飼育されている鳥と違い、厳しい自然環境の中で生きています。エサをとれずに衰弱したり、急激な環境変化に順応できず死んでしまうこともあります。鳥インフルエンザウイルス以外のウイルスや細菌、寄生虫が原因で死亡する場合があります。
- 鳥インフルエンザウイルスは通常の接し方では人に感染しないと考えられていますので、過度に心配する必要はありません。しかし、様々な病原菌を持っている可能性がありますので、素手で触らないようにしましょう。もし触ってしまった場合は、日常的に行っている手洗いとうがいをしましょう。
- すべての死体が検査対象となるわけではなく、検査を行う条件がございますが、大阪府では死亡野鳥の鳥インフルエンザモニタリング調査を実施しています。死亡野鳥を発見された場合は下記にご相談下さい。
高病原性鳥インフルエンザの本市での対応について
富田林市対応マニュアルを平成23年12月に策定しています。
大阪府から、「高病原性鳥インフルエンザ等を疑う疾病の発生がある」との情報に基づき、本病の発生を想定して、本市マニュアルに沿って対応します。
お問い合わせ先
大阪府家畜保健衛生所感染症対策課 電話:072-458-1151
大阪府南河内農と緑の総合事務所地域政策室 電話:0721-25-1131
富田林市産業部農業創造課 電話:0721-25-1000