後の雛まつり
じないまち四季物語「秋」後の雛まつりは、江戸時代、関西を中心に重陽の節句の頃(旧暦)に行われた雛人形と菊を町中に飾るイベントです。不老長寿の花とされる菊花や雛人形を飾り、家族や夫婦の長寿を願うことから別名「菊雛」ともいうこの行事を、古い町家が多く残る富田林寺内町で再現します。いにしえの優雅な風習を、まちの風景とともにお楽しみください。
とき
令和7年度:10月11日(土曜日)10時00分〜16時00分
※一部施設等では、10月1日から10月13日までひな人形の展示をしています。
ところ
富田林寺内町およびその周辺
(近鉄長野線「富田林駅」または「富田林西口駅」下車すぐ)
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