「未来の富田林をあなたと描く市民会議“Mira-ton 2017”」の開催結果について
富田林市では、市民と行政が協働し、まちづくりを進めていくために、様々な年代や地域の方々と一緒に、地域の課題を捉え、課題の解決に向けた手がかりを考える機会として、「未来の富田林をあなたと描く市民会議“Mira-ton(みらとん) 2017”」を開催しました。
「市民会議“Mira-ton 2017”」はワークショップ形式で進められ、参加者同士がグループワークで意見交換や提案を行いました。開催の様子をぜひご覧ください。
<開催結果>
未来の富田林をあなたと描く市民会議“Mira-ton 2017”結果報告書 [PDFファイル/4.47MB]
開催内容
日程 | 会場 | 結果概要 |
---|---|---|
第1回 平成29年9月10日(日曜日) |
富田林市消防署 | “Mira-ton 2017”ニュースレター(1)[PDFファイル/876KB] “Mira-ton 2017”レポート(1)[PDFファイル/2.14MB] |
第2回 平成29年9月24日(日曜日) |
富田林市消防署 | “Mira-ton 2017”ニュースレター(2)[PDFファイル/801KB] “Mira-ton 2017”レポート(2)[PDFファイル/1.9MB] |
第3回 平成29年10月29日(日曜日) |
富田林市消防署 | 台風22号接近のため中止しました |
第4回 平成29年11月5日(日曜日) |
富田林市消防署 | “Mira-ton 2017”ニュースレター(3)[PDFファイル/1.34MB] “Mira-ton 2017”レポート(3)[PDFファイル/2.85MB] |
参加者
- 昨年の市民会議“Mira-ton”に参加された方の内、応募された市民
- 市から募集案内を送付した18歳以上の方の内、応募された市民
- 公募により応募された18歳以上の市民
- 大阪大谷大学の学生
第1回
58名の方が参加され、近畿大学の久教授による基調講演の後、「地域の課題を見つけよう!」をテーマに、10グループに分かれて、ワールドカフェ方式(参加者が様々なテーブルを移動しながらカフェのようなリラックスした雰囲気で意見交換を行う手法)により話合いが進められました。
第2回
40名の方が参加され、「地域の資源を見つけよう!」をテーマに、第1回に引き続き10グループに分かれて、ワールドカフェ方式による話合いを進めた後、第3回以降のグループ決めを行いました。
第3回
台風22号接近のため中止しました
第4回
31名の方が参加され、「資源と課題を結びつけよう」「作戦会議!次の一歩を考える」をテーマに、前半では第1回で出た課題と第2回で出た資源を組合せる作業をしました。後半では、資源と課題の組合せで出したアイデアを実現性の観点からディスカッションし、最後の発表に向けて各グループで協力しながら模造紙を作成し、その後参加者自らによる発表を行いました。全プログラムを通して延べ129名の方にご参加いただきました。