社会資本総合整備計画の事後評価について
社会資本総合整備計画
社会資本整備総合交付金(国の補助金)を活用するには、目標の期間、実施する事業内容を取りまとめた社会資本総合整備計画を作成することとなっています。
社会資本整備総合交付金
社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金となっています。
社会資本総合整備計画の事後評価
本市では、社会資本整備総合交付金を活用するため、社会資本総合整備計画を作成し、同交付金を活用した事業を実施しました。
その計画名称を「富田林市における汚水処理対策の推進」として、公共下水道未普及対策の計画と、下水道施設の長寿命化改築計画を策定し、平成22年度から平成26年度までの5ヶ年間で事業を実施しました。
この社会資本総合整備計画第1期の事業期間が終了し、計画時に設定した目標の達成状況、事業効果について事後評価を行いましたので、その結果を公表します。
計画名称を「富田林市における安全・安心下水道改築計画(防災・安全)」「富田林市における汚水処理対策の推進(その2)(重点計画)」として、公共下水道未普及対策の計画と、下水道施設の長寿命化改築計画を策定し、平成27年度から平成31年度までの5ヶ年間で事業を実施しました。
この社会資本総合整備計画(防災・安全)の事業期間が終了し、計画時に設定した目標の達成状況、事業効果について事後評価を行いましたので、その結果を公表します。