STOP!「ながらスマホ」
歩行中、また自転車や自動車を運転しながら、スマートフォンを操作する「ながらスマホ」による事故・事件が多発しています。
歩きながらスマートフォンを操作すると、駅のホームからの転落、歩行時の転倒、道路への飛び出しによる事故などの他、痴漢やひったくりなどの被害に遭う可能性もあります。
また、通行中に人にぶつかってしまうなど、加害者として他人に危害を与えてしまう場合もあります。
自転車や自動車などの車両を運転しながらスマートフォンを操作すると、視野が狭くなったり、注意力が散漫になったりするため、大変危険であり、法令で禁止されています。
「ながらスマホ」は、自分が危険なだけでなく、周囲にも迷惑を掛けます。ルールを守り、安全な方法でスマートフォンを利用しましょう。