富田林市若者会議OB・OG会「こことん」が会議運営に関する提案書を市長へ提出しました
若者会議とは、若者が富田林に必要な施策や取組などについて検討・協議し、市とともにその実現を目指す取組です。
若者会議の任期が終了した委員のうち、引き続き富田林のまちづくりに関わりたいとのご意向をお持ちの若者たちにより、若者会議OB・OG会「心はいつも富田林」(愛称:こことん)が創設されました。
提案書の提出
令和7年度開催の第5期富田林市若者会議は、若者会議での活動経験を活かし、委員と同じ若者目線に立ってもらうため、OB・OG会「こことん」にメンター(ファシリテーター)を務めていただきました。
そのメンターでの活動を通じて得られた知見をもとに、今後の若者会議運営のさらなる充実に向け、メンター自身が主導して提案書を取りまとめ、富田林市長へ提出しました。
本提案は、若者会議に関わる若者の視点から現状の成果と課題を整理し、より良い制度運営に向けた改善の方向性を示すものです。

提案書提出の背景
富田林市では、若者が市政に参画する機会として「富田林市若者会議」を実施しています。
若者会議では、概ね16歳から30歳までの若者が地域の課題について議論し、市に対して施策提案を行っています。
これまでは市役所職員がメンターとして参加し、委員の議論をサポートしていましたが、今年度の若者会議では、新たな取り組みとして若者会議OB・OG会「こことん」のメンバーがメンターとして運営に携わりました。

その活動を通じて見えてきた成果や課題を整理し、今後の若者会議のより良い運営につなげるため、今回の提案書が作成されました。
提案書の主な内容
提案書では、主に次のような視点から今後の若者会議運営の改善について提案が行われました。
■メンター制度の充実
- メンターの役割や関与範囲の整理
- OB・OGメンター制度の継続的活用
- メンター向け研修の実施
■運営改善と知見の蓄積
- 若者会議終了後の振り返りの実施
- メンター間の情報共有の仕組みづくり
- 議論手法の整理
■施策提案の質の向上
- 効果測定の考え方の共有
- 議論を支援するツールの活用
■若者参加の拡充
- 大学生など多様な若者の参加促進
- 広報活動の強化
- 若者会議経験者の継続的関与の仕組みづくり
提案書提出のようす

3月8日の施策提案終了後、富田林市役所にて、若者会議OB・OG会「こことん」のメンバーから市長へ提案書が手渡されました。
提案書提出後には、若者会議の意義や今後の可能性について意見交換が行われました。
今後について
今回の提案書は、若者会議の経験者やメンターの立場から見た意見を整理したものであり、今後の若者会議運営をより良いものにしていくための「たたき台」として提出されたものです。
富田林市では、若者の主体的な参加を大切にしながら、今後も若者会議の充実に向けて関係者との意見交換を重ねてまいります。







