富田林きらめき大学「生命の不思議　プラナリアの再生実験」を開催しました。

富田林きらめき大学「生命の不思議　プラナリアの再生実験」を開催しました。

　令和4年8月21日、大阪府立富田林中学校・高等学校との共催により、小学生サイエンスkids塾「生命の不思議　プラナリアの再生実験」を富田林中学校・高等学校　生物講義室をお借りして実施いたしました。

　講師には、同高の教諭であった小川力也氏をお迎えし、小学校4年生から6年生を対象に、午前・午後2回の講座を実施しました。同講座は、昨年も共催事業として実施しましたが、多くのお申し込みがある大変人気のある講座となっております。

　講座では、プラナリアが再生する様子や、餌を食べたプラナリアの様子を「実体顕微鏡」で観察するなど、子どもたちが熱心に取り組む様子が見られ、また、講師に熱心に質問する姿や、講座終了後、保護者の方に、講座の様子を熱心に話す姿がとても印象的でした。夏休みの良い思い出になったと思いますし、子ども達に科学に取り組んでいただくきっかけづくりになればと思います。

　なお、今回の講座は、新型コロナウイルス感染症対策として、子どもたちだけで参加していただき、保護者は、会場の様子を中継した映像をきらめき創造館で見学していただく形で開催しました。

 富田林きらめき大学では、講座の様子や、講座の案内について、facebookページでもご案内しております。

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