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富田林市公金保管及び運用方針(概要)

印刷用ページを表示する掲載日:2020年3月26日更新
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 富田林市では、歳計現金及び基金のうち余裕のある資金について「富田林市公金保管及び運用方針」に基づいて運用を行っています。この運用方針の概要は次のとおりですが、市場の動向等により見直すことがあります。

 

(適用範囲)

1.この方針は、本市の一般会計・各特別会計の歳計現金、歳入歳出外現金及び基金の保管と運用に適用します。

(歳計現金の保管と運用)

2.歳計現金は、予算の執行に充てるため、普通預金(決済性預金)で保管します。ただし、支払いに余裕がある場合で「安全性」「流動性」「収益性」が満たせる場合は、定期預金その他の確実な方法で運用します。

(基金の保管と運用)

3.基金は、条例で定める目的のために取り崩して使用します。このため「安全性」「流動性」「収益性」に留意し、取崩に影響のない範囲で運用します。なお、運用は定期預金や国債の購入などにより行いますが、地方債・政府保証債等の確実な債券も視野に入れます。また、債券は満期までの保有を原則としますが、市場の動向等により中途売却することも考えに入れます。

(金融機関の経営状況の把握)

4.預金や債券の運用に支障が出ないよう、預入先金融機関に関する情報収集に努めます。

(公金管理会議)

5.資金の運用方法は、副市長・総務部長・財政課長・行政管理課長・会計室長で構成する「富田林市公金管理会議」に諮って決定します。

(施行日)

6.この運用方針は、平成28年8月1日から施行します。

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