若い世代への啓発
若者よ!政治に無関心でいいのですか?
政治意識の醸成
次代を担う多くの若者の声を政治に反映することが大切です。世代間バランスがとれた世論(国民の声)でなければなりません。
選挙は民主主義の根幹であり、特に若者たちが政治や選挙に関心を持ち、投票することが大切であると考えています。
若い世代への啓発活動(取り組み例)
若い世代が政治や選挙に関心を持つことがいかに大切であるか、またそれを自らが政治に反映していくことがいかに大切であるかを若い世代の方に知っていただくため、現在、以下のような取り組みを実施しています。
若者による期日前投票立会人の公募
選挙時において登録された若者が実際の本市期日前投票所の投票立会人になり、投票現場を体験していただくことで政治意識を高めてもらうことを目的に、この立会人希望者の登録募集 を一定期間実施しています。
選挙啓発動画(選管の自主制作)による啓発
特に小学生・中学生から学生など将来の若者世代に観てもらうことで、選挙のやり方や政治への関心を持ってもらうため、選挙啓発動画「とっぴーのはじめての選挙」を制作しました。
市立学校で出前授業(模擬投票)を実施
次代を担う子どもたちである、市立中学校の生徒・市立小学校の児童を対象として、選挙出前授業(模擬投票)を実施しています。 実際の選挙に近い形で投票を子どもたち自らが体験して「投票することの大切さ」などを感じてもらうことで政治・選挙への関心度アップや将来の投票率向上に繋がることを期待してい ます。