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災害に備えた水道水の備蓄方法

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月5日更新
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水の保存方法

地震・台風など、災害はいつ起こるかわかりません。

災害時に最も大切なのは飲料水です。人が生きていくには1日3リットルの飲料水が必要だといわれています。

「備えあれば憂いなし」お宅でも家族の人数の3日分を目安に水道水を備蓄しましょう。

  1. 保存容器
    10リットル程度の新しいポリ容器を用意し、水道水で十分に洗浄します。
  2. 水道水のつめ方
    容器内部に空気が残らないように、水道水を満たしフタを確実に締めます。空気が残っていると空気中の細菌で汚染される心配があります。
  3. 容器の保存方法と保存期間
    直射日光が当たらない、風通しのよい場所を選んで静置します。保存期間は3日間が目安です。
  4. 保存水道水の取り替え
    3日間の保存期間が過ぎたら雑用水などに使用し、新しい水道水に取り替えます。保存期間内にフタを開けたときは、その都度新しい水道水と入れ替えてください。

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