はるかなる金剛の山脈は 青史をいくた飾りきて
昔を偲ぶこの胸に 求めん真の理はいかに
自らなる研さんの 心を育む 我が二中
研き究めん あゝ 我ら二中生
はてしなき西山の広ゆうに ときわの松の縁こく
自主の気あふる学び舎に 進まん我らはたくましく
玉の汗する喜びの 心を育む 我が二中
つとめはげまん あゝ 我ら二中生
清らけき石川のせゝらぎは 流年のおきて語りきて
三年の友よ我らいま 放たん光を立たんいざ
守りつらぬく責任の 心を育む 我が二中
つとめはたさん あゝ 我ら二中生