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「富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会」委員の募集について

印刷用ページを表示する掲載日:2024年3月29日更新
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「富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会」委員の募集

 富田林市では、こどもの大切な権利を保障し、将来にわたってこどもの権利が尊重されるまちをめざして、「富田林市こどもの権利に関する条例」の制定をめざします。制定に向けて、こどもに関わる様々な方からご意見をいただくために、「富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会」を設置しますので、市民の皆さまを対象に、次のとおり委員を募集します。

募集内容

1.  募集人数


2名

2.  委員の任期


令和6年6月から令和8年3月頃まで

3.  委員の役割


富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会の会議にご参加いただきます。

当委員会について、詳しくは「(参考)富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会の概要」を確認してください。

4.  応募資格


以下のすべてを満たす方

(1)市内在住の18歳以上の方
(2)0歳から18歳未満のこどもの保護者 または こどもの権利に関心のある方
(3)主に平日の夜間に開催される会議(2ヶ月に1回程度)に出席できる方

5.  募集期間


令和6年4月8日(月曜日)〜令和6年4月30日(火曜日)【必着】

6.  応募方法


「オンラインによる応募手順」を確認のうえ、下記「ご応募はこちら」または「応募フォームURL」より、必要事項及び下記「7.  作文のテーマ」の内容の作文を800字程度で記入し、応募してください。

ご応募はこちら<外部リンク>

応募フォームURL:https://logoform.jp/form/SMkm/499139<外部リンク>

※インターネット環境がないなど、オンラインによる応募が難しい場合は、富田林市こども未来部こども政策課(0721-25-1000内線291)まで問い合わせください。

7.  作文のテーマ


以下のどちらかのテーマから選んでください。

(1)「こどもの権利についての思い」
(2)「こどもの権利で大切にしたいこと」

8.  選考


第1次選考:作文審査

第2次選考:面談審査

第1次選考の結果は、5月上旬に応募者全員にお知らせします。
また、第1次選考の合格者は、5月中旬に第2次選考の面談を行います。
第2次選考の結果は、5月下旬に第2次選考参加者全員にお知らせします。

※選考結果のお知らせ方法は、応募の際に登録したメールアドレスに電子文書にてお知らせします。電子文書の確認には、応募の際に送付した「送信完了ー富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会委員の募集申込みフォーム[受付番号:○○○]」件名のメールに記載のパスワードが必要となります。パスワードは必ず保管してください。詳しくは、「オンラインによる応募の選考結果の確認手順」を確認してください。

9.  委員への謝礼


会議への出席ごとに、7,000円(下記の条例に定める金額)をお支払いします。
​(特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償支給条例第2条2項に定める金額)
※交通費がかかる場合は別途支給します。

作文や面接の際に、参考にしていただきたいウェブサイト

子どもの権利条約


公益財団法人日本ユニセフ協会のウェブサイト:https://www.unicef.or.jp/crc/<外部リンク>

法務省:よくわかるこどもの権利条約パンフレット [PDFファイル/1.71MB]

こども基本法


こども家庭庁ウェブサイト:https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-kihon<外部リンク>

こども大綱


こども家庭庁ウェブサイト:https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-taikou<外部リンク>

(参考)富田林市こどもの権利に関する条例検討委員会の概要

目的


富田林市では、こどもを含め多くの市民がこどもに権利があることを知る機会を創出するとともに、こどもの権利を保障する大人や行政の役割・責務を明確にし、市全体でこどもの権利を尊重するまちをめざすために、「こどもの権利に関する条例」の制定をめざします。

そのため、知識や経験を活かした幅広い視点からの意見を求めるために、本委員会を開催します。

委員数


15名以内

構成委員


学識経験者・教育や児童福祉関係者・こどもを支援する団体関係者・公募市民

役割


下記のような内容を協議し、市に提言を行います。
・条例内容の検討
・こどもや当事者の声の聴き方や反映(アンケートやワークショップ、ヒアリングなどの企画・検討・結果分析)
・その他(こども計画との関連や先進事例の研究など)

みなさんの声を聞かせてください

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