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富田林市公民連携デスク

印刷用ページを表示する掲載日:2025年2月26日更新
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富田林市公民連携デスクとは?

公民連携デスク

富田林市公民連携デスクは、企業・団体のワンストップ窓口として、相談や提案などをお聞きし適切に庁内の各部局へつなぐ機能と、庁内からの相談や提案などを企業・団体と調整する機能を兼ね備えたデスクです。

富田林市は、企業と連携を進めて更なる市政の発展や地域課題の解決を目指し、また、積極的に公民連携に取り組むため、令和元年10月より「富田林市公民連携デスク」を創設しました。

富田林市公民連携デスクのガイドライン

富田林市公民連携の原則

  1. 市の課題解決が目的であること(公益性の原則)
    市が抱える課題の解決による市民福祉の向上が、公民連携のゴールです。
  2. すべてを対象に参入機会の公平性を確保すること(公平性の原則)
    参入の公平性を阻害する連携スキームは排除します。
  3. 広く共通し、且つ、市民と共有できる利益を創出すること(公共性の原則)
    地域社会全体の利益を追求します。特定の個人や団体の利益のみに資することはできません。
  4. 尊敬と尊重を基本に対等な関係を構築すること(対等の原則)
    「やってあげる」、「やらせてあげる」など、従属性は排除します。
  5. 財政や人的な負担がないこと(公的負担軽減の原則)
    市は新たに予算や人を措置しません。
  6. 「要求」や「強制」が生じないこと(強要排除の原則)
    連携を原因とした強要は認めません。
  7. できないことは「できない」と言います(相互理解の原則)
    相互の立場を尊重し、お互いに、できないことは「できない」と言います。

取り組み実現までのステップ

Step1. 連携事業の提案
2つのパターンで提案を受け付けます。

  1. 自由提案型:企業等から自由な発想による提案
  2. 課題提示型:市が抱える課題などに対する提案

Step2. 提案の協議・検討
企業等と事業所管課と対話を重ね、事業実施の可否などの検討を行います。
提案に関する事業所管課の課題とマッチングした場合、企業等と事業所管課をおつなぎします。

Step3. 連携事業の実施
企業等と事業所管課のマッチング後、最適な連携を検討し、実施に向けて進めます。

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