民間企業等との協働により市の新たな財源を確保し、市民サービスの向上を図ることを目的として、市が所有する施設等(以下「対象施設等」という。)に、企業名・商品名等に関連した愛称を命名する権利を付与するネーミングライツ事業を実施します。
公共施設等に企業名・商品名等に関連した愛称を命名する権利を付与することです。
- 市のホームページや広報活動、マス・メディア等による報道等を通じて、たくさんの方々の目に触れるため、企業や商品の認知度向上が期待できます。
- ネーミングライツ料は市の財源となり、市民サービスの向上に役立つため、社会貢献につながります。そのため、企業のイメージアップも図ることができます。
愛称使用中の施設一覧 [PDFファイル/23KB]
対象施設等に対し、「愛称」として、企業名・商品名等に関連した愛称を命名することができます。複数の施設に応募することもできます。
ただし、募集する名称は「愛称」であることから、関係施設条例に規定する施設名称の改正は行いません。
現在ネーミングライツ募集中の施設
愛称使用期間
- 愛称使用可能期間は施設により異なりますので、各施設の募集要項をご確認ください。
- 愛称の使用開始時期は、協議により決定します。
- 長期間で愛称を使用することにより、愛称が定着することが望ましいと考えるため、愛称使用期間終了後も引き続き同一の愛称使用を継続したい場合は、市が優先的に交渉します。
ネーミングライツ料
本市が設定する最低募集価格(年額、消費税及び地方消費税含む)以上とします。
- なお、ネーミングライツ料とは別に、愛称看板等の設置に係る経費、電気代等の維持管理費及び愛称使用期間終了後の原状回復費用について、事業者にてご負担いただきますのでご注意ください。
- 最低募集価格は、各施設の募集要項ご確認ください。
選定方法
富田林市ネーミングライツパートナー企業等選定委員会において、提出書類の内容や施設管理者等の意見を踏まえ、パートナー企業としての適格性や提案金額等について審査を行い、優先交渉者を決定します。
- 選定方法につきましては、各施設の募集要項をご確認ください。
- 優先交渉者の決定後、対象施設所管課が優先交渉者と個別に契約に係る交渉を行い、本市及び優先交渉者双方の合意がなされたのち、正式にネーミングライツパートナーとして決定します。
<外部リンク>
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