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新庁舎建設プロジェクト

印刷用ページを表示する掲載日:2021年1月27日更新
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市庁舎富田林市本庁舎は、北館、南館、別館があり、北館および別館は昭和45年の竣工から49年が経過、南館は昭和59年の竣工から35年が経過しており、耐震性能の不足や設備の老朽化等、様々な問題を抱えています。

平成18年度に実施した耐震診断では、現行の耐震基準を大きく下回る結果となり、耐震補強などを検討しましたが、市の公共施設全体を考え、小中学校・幼稚園・保育所等他の公共施設の耐震改修を優先して進めてきました。

しかし、平成28年4月に発生した熊本地震では庁舎が被災し、行政機能に支障をきたす事態になったことから、本市では平成29年度に行いました市庁舎耐震化構想業務において市庁舎耐震調査を実施し、これをまとめた「富田林市庁舎耐震調査業務調査報告書」で庁舎北館の耐震性能が確保されていないことを再確認したことに加え、衛生配管等設備・庁舎建物の老朽化、大規模災害発生時の対応に関わる課題など、多くの課題点を把握しました。

また、これらの課題の改善策を検討するため、平成30年度に「富田林市庁舎耐震化庁内検討会議」を設置し、「富田林市庁舎耐震化庁内検討会議報告書」をまとめました。

さらに、令和2年度には耐震化を含めた新庁舎建設の基本計画となる「富田林市庁舎整備基本計画」を策定し、現在は新庁舎の設計に取り組んでおります。

富田林市新庁舎建設プロジェクト

 

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