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市庁舎の耐震調査に関するお知らせ

印刷用ページを表示する掲載日:2018年4月27日更新
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市庁舎の耐震化の経過

 市庁舎は、建設されてから北館が48年、南館が34年経過しており、北館の耐震性能が基準を下回っているほか、建物や設備の老朽化などの課題を抱えています。
 本市では、平成18年度に北館の耐震診断を実施し、耐震化に向けて検討してきましたが、まずは子どもたちの安全・安心を図るべきとの判断のもと、小中学校の耐震改修を年次的に進めました。
 また、避難所となる公共施設の耐震改修を進める中で、災害対策本部を耐震性の高い消防本部へ移すなどの対応をしてきました。
 しかし、平成28年の熊本地震において、熊本県内の5市町の庁舎が被災により行政機能に大きな支障が生じた状況から、耐震性能や大規模災害の発生への対応機能など、市庁舎が防災拠点としての機能を果たすために問題になってくると考えられる点を把握するため、庁舎耐震調査を実施しました。

耐震調査の結果

 平成29年度に市庁舎の耐震調査を実施し、調査結果を「富田林市庁舎耐震調査業務調査報告書」としてまとめました。
 今後は、整備方法等について、改善案の検討を進めていきます。

 

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