富田林市とベスレヘム市は、姉妹都市提携40周年を迎えました。
5月23日に、ベスレヘム市より市民訪問団をお迎えし記念式典を開催しました。両市の友好の木であるハナミズキの記念植樹をおこない、府民センターから外環状線への市道をベスレヘムどおりと命名しました。
40周年を記念し訪問された、11名のベスレヘム市民が富田林市内を見学されました。また、一行は大谷大学を訪問し学生たちと楽しい会話をしました。
ロータリークラブの国際大会のため来阪していたベスレヘム市民のボブ夫妻が、姉妹都市である富田林を訪問しました。1日だけのスケジュールでしたが、富田林をたいへん気に入ってくれたようです。
多田利喜市長と武本市議会議長がベスレヘム市の記念式典に出席し、末永い友好関係を誓う共同声明に調印しました。
今年は、富田林市から5名の学生が、ベスレヘム市で3週間のホームスティを体験しました。
市内の中学生や高校生など、英語でのスピーチコンテストがおこなわれました。
市民ふれあいまつりに姉妹都市協会がバーベキューのお店をだしました。