野鳥・巣等の捕獲や駆除について
野鳥・巣について
野鳥の捕獲や飼育及び野鳥の卵の採取は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」で保護されており、むやみに捕獲や駆除ができません。また、生物多様性の観点から野生鳥獣との共存が望ましいとされているため、本市では野鳥や野鳥の卵の捕獲や駆除は原則行っておりません。
自宅などに巣を作ってしまった場合は、ヒナや卵が巣立ってから巣を手袋やマスクをつけて取り除いてください。また、普段から巣を作りそうな場所(雨のかからない乾いた棚状の場所 例 ベランダの隅、エアコンの室外機の下や裏)は清潔に保ち巣を作り始めたらすぐに取り除いてください。
ハト(カワラバト)について
ハトは、カワラバト(ドバト)とキジバトの2種類で、そのほとんどはカワラバト(ドバト)です。ハトは繁殖力が非常に高く、天敵も少ないのですぐ増えてしまいます。公園などでハトをみかけても餌やり等はしないようにしてください。
関連情報
- ハト(ドバト)にお困りの方へ(大阪府ホームページ)<外部リンク>
- カラスにお困りの方へ(大阪府ホームページ)<外部リンク>
- 野鳥のヒナは拾わないで(大阪府ホームページ)<外部リンク>