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犬の飼い方・マナー

印刷用ページを表示する掲載日:2024年8月28日更新
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 人と犬が共に暮らすために、飼い主の方は責任を持ってしっかりとしたしつけを行い、ルールやマナーを守ることが重要です。以下のことに気を付け、人と犬が共生できる生活環境づくりをしましょう。

 

散歩時のふん・尿は場所を考えて、後始末をしましょう

 ふん・尿は可能な限り自宅のトイレで済ませ、散歩は運動を目的とするようにしてください。後始末画像 万一、散歩時にふん・尿をしたときのために、ふんを持ち帰る「ビニール袋」、ふん・尿をした場所を洗い流す「水入りペットボトル」などをお持ちになってください。


 また、ふん・尿をさせる場所も注意してください。他人の家の塀や構造物などをさけて、草むらなど周囲に影響の少ない所を選ぶようにしてください。

​※ふんを公共の場所に放置することは禁止されています。

散歩時はリード(引き綱)につなぎましょう

 散歩時に犬を放したりすることは、人を咬んでしまう事故を招くだけでなく、犬の交通事故や行方不明につながるなど非常に危険です。リード画像 リード(引き綱)などで犬を確実につなぎ、短く持ち、犬のとっさの行動に対応できるようにしてください。

※公共の場所で放し飼いをすることは禁止されています。

​​​犬が人にケガをさせてしまった場合

 飼い主は、飼犬が咬傷事故を起こした報告として「飼い犬咬傷届」及び狂犬病検診を受診して狂犬病の有無を証明する「検診証明書」を提出する義務があります。くわしくは下記の連絡先にお電話ください。


大阪府動物愛護管理センター
〒583-0862 羽曳野市尺度53番地の4
電話:072-958-8212
ファクス:072-956-1811​

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