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ペットの飼い方・マナー

印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月7日更新
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 人とペットが共に暮らすために、飼い主の方は責任を持ってしっかりとしたしつけを行い、ルールやマナーを守ることが重要です。以下のことに気を付け、人とペットが共生できる生活環境づくりをしましょう。

飼い犬について

散歩時のふん・尿は場所を考えて、後始末をしましょう

 ふん・尿は可能な限り自宅のトイレで済ませ、散歩は運動を目的とするようにしてください。後始末画像 万一、散歩時にふん・尿をしたときのために、ふんを持ち帰る「ビニール袋」、ふん・尿をした場所を洗い流す「水入りペットボトル」などをお持ちになってください。


 また、ふん・尿をさせる場所も注意してください。他人の家の塀や構造物などをさけて、草むらなど周囲に影響の少ない所を選ぶようにしてください。

​※ふんを公共の場所に放置することは禁止されています。

散歩時はリード(引き綱)につなぎましょう

 散歩時に犬を放したりすることは、人を咬んでしまう事故を招くだけでなく、犬の交通事故や行方不明につながるなど非常に危険です。リード画像 リード(引き綱)などで犬を確実につなぎ、短く持ち、犬のとっさの行動に対応できるようにしてください。

※公共の場所で放し飼いをすることは禁止されています。

​​​犬が人にケガをさせてしまった場合

 飼い主は、飼犬が咬傷事故を起こした報告として「飼い犬咬傷届」及び狂犬病検診を受診して狂犬病の有無を証明する「検診証明書」を提出する義務があります。くわしくは下記の連絡先にお電話ください。


大阪府動物愛護管理センター
〒583-0862 羽曳野市尺度53番地の4
電話:072-958-8212
ファクス:072-956-1811​

飼い猫について

室内で飼育しましょう

室内飼育

室内飼育には以下のメリットがあります。安心して生活できる室内環境を整え、飼い主が飼い猫とコミュニケーションを図ることが大切です。

  • 交通事故にあう危険がない
  • 感染症にかかる危険が少ない
  • ご近所トラブルが少なくなる
  • 虐待などの被害にあうことがない

みなさんの声を聞かせてください

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