【12月13日・映画上映&講演会など】2025とんだばやし人権フェアを開催します!
とんだばやし人権フェア
国連では、世界人権宣言が採択された12月10日を「人権デー」と定めています。
また、法務省及び全国人権擁護委員連合会では、「人権デー」を最終日とする、毎年12月4日から10日の1週間を「人権週間」と定め、人権尊重思想の普及高揚に努めています。
本市では、「人権週間」にあわせて、市民のみなさんが身近なところから人権について考え、正しい理解をもって、お互いを尊重していく機会となるよう、「とんだばやし人権フェア」を開催しています。
| 日時 |
令和7年12月13日(土曜日)10時~17時 |
|
|---|---|---|
| 場所 |
すばるホール2階 小ホール |
|
|
内容 |
発表など |
|
| 展示など |
|
|
映画上映『バベルの学校』&講演会『違いを寿ぐ、多文化共生のヒント』
内容
『バベルの学校』は、フランスの学校で多様な背景を持つ子どもたちが、先生や仲間とともに学び合い、理解を深めていく姿を描いたドキュメンタリー映画です。
講師の玉置太郎さんは、新聞記者として多文化共生をテーマに取材を続けつつ、大阪・ミナミで移民のルーツを持つ子どもの学習支援ボランティアに取り組んでおられます。
映画と講演を通して、『多文化共生のヒント』を一緒に見つけましょう。
講師 玉置 太郎さん(朝日新聞社)
1983年、大阪生まれ。2006年から朝日新聞で記者。2011年から大阪社会部で、移民との共生をテーマに取材を続けてきた。2017年から2年間休職し、英国の大学院で「移民と公共政策」の修士課程を修了。大阪・ミナミの「Minamiこども教室」でボランティアを兼ねた取材を続け、2023年に著書『移民の子どもの隣に座る』を出版、第31回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。
申込みフォームはこちら<外部リンク>
- 電話・メールの場合、(1)講演会名、(2)氏名、(3)電話番号、(4)参加人数をお知らせください。
- 定員80名(申込み多数の場合、抽選)
- 申込期限:12月11日(木曜日)
人権フェアの参加団体を募集します!※終了しました
人権フェアに参加して、パネル展示や舞台発表で活動をPRしませんか?
募集内容
| 内容 |
団体活動のPR(パネル展示、舞台発表) |
|---|---|
| 対象 |
市内活動団体(ジャンルは問いません) |
| 参加費 |
無料 |
| 申込み |
|
パネル展示
- 定員:8団体(先着順)
- 展示パネル(幅118cm×高さ180cm)2枚、長机(幅60cm×長さ180cm×高さ70cm)1台をご用意します。
- パネルの配置場所は、主催者で決定します。
- 展示の準備物は各団体でご用意ください。
- パソコンやプロジェクターの持込可能です。
- 前日(12日)午後から設営の準備可能です。
- 営利を目的とせず、団体の活動に貢献するものであれば、物品の販売も可能です。
舞台発表
- 定員:3団体(申込多数の場合、抽選)
- 発表時間は、スケジュール等により調整させていただくことがあります。
- パソコンやプロジェクターを使っての発表も可能です。
- 発表内容について、事前にご相談ください。
その他
- 参加団体は、13日午後からの講演会にご参加くださいますようお願いします。













