薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力って?
薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力って?
薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力の存在が指摘されていることから、被害にあう危険性や相談窓口の情報を周知するためのウェブサイトを内閣府が作成しました。
内閣府男女共同参画局ウェブサイト<外部リンク>
薬物やアルコールなどを利用した性犯罪・性暴力って?<外部リンク>
飲み物や食べ物に薬物を混ぜ、相手の意識をもうろうとさせ抵抗できない状況にしてセックスするなどという性暴力被害が起きています。
相手が抵抗できない状態で、性交やわいせつな行為を行うことは、性別を問わず刑法の処罰の対象となり得ます。
いつもと違うと思ったことはありませんか?
- いつもなら酔わない量なのに、酔いの回りがとても早かった。
- 急に耐えられないほど眠くなった。
- からだが思うように動かなかった。
- 記憶がない。記憶が途切れ途切れであいまいだ。
ひとりで悩まず、まずは相談を
あなたの意志を尊重し、あなたの不安に寄り添って支援を進めます。
プライバシーは守られますので、安心してご相談ください。
■性犯罪被害相談電話 #8103 (ハートさん)
■性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター ♯8891 (はやくワンストップ)
※発信場所から最寄りのワンストップ支援センターにつながります。
■性暴力救援センター・大阪SACHICO 072-330-0799 <24時間受付>
性暴力救援センター・大阪SACHICO <外部リンク>